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楽天銀行の借り換えキャッシュバック|2万円の条件と期限

住宅ローンの借り換えとキャッシュバックを検討する夫婦のイメージ

楽天銀行では、エントリーのうえ他行から住宅ローンを借り換えると、もれなく20,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。2026年10月1日時点で掲載中の回は、エントリーが2026年10月15日まで、借り換えの実行が2026年12月28日までです。

キャンペーンは時期を変えて繰り返し行われていますが、期間・対象商品・条件は回ごとに少しずつ変わります。以前は変動金利(固定特約付き)だけが対象でしたが、現在の回は【フラット35】などへの借り換えも対象です。

2026年10月時点のキャンペーン内容は「2万円・4条件・年明け入金」

現在掲載中の回(キャンペーン番号2607-C03)の内容を整理すると、次のとおりです(楽天銀行の公式キャンペーンページで2026年10月1日に確認)。

項目内容備考
エントリー期間2026年7月15日~10月15日WEBからエントリー
お借入期間2026年7月15日~12月28日この期間に借り換えを実行
特典20,000円キャッシュバック条件達成者全員
入金時期2027年1月末日住宅ローンの返済口座(楽天銀行口座)へ
対象商品住宅ローン(金利選択型)/楽天銀行50年住宅ローン(無理なく返済プラン)/【フラット35】いずれかへの借り換え

特典を受け取るには、次の4つの条件をすべて満たす必要があります。

  • エントリー期間中に、キャンペーンページからWEBでエントリーする
  • お借入期間中に、対象商品での借り換えを完了する
  • 住宅ローンの返済口座を楽天銀行口座にする
  • 借り換えを実行した月の末日までに、楽天ポイント口座の登録を済ませる

見落としやすい対象外のケース

楽天銀行で借りている住宅ローンを、楽天銀行で借り換える場合は対象外です。ペアローンは2人ともの申し込みが必要とされています。

また、入金前に返済の遅れがあったり、完済・退会していたりすると特典は受け取れません。入金が年明けになるため、実行後もしばらくは条件を保つ必要があります。

もう1つの「BIGプレゼント」も借り換えが対象

楽天銀行では別企画として、エントリーのうえ住宅ローンの新規借入または借り換えを完了した人に、BIGくじ6口(300円×6口)を贈るキャンペーンも行っています。エントリーは2027年3月31日まで、お借入は2027年5月31日までです。

こちらはキャンペーン開始前に楽天銀行口座を開設していることや、口座へのメールアドレス登録が条件です。口座を持っていない人は対象になりにくいので、条件を先に確認しておきましょう。

エントリーの締め切りは借り換え実行より先に来る

今回の回で最も注意したいのは、エントリーの締め切り(10月15日)が、借り換え実行の締め切り(12月28日)よりずっと早い点です。借り換えの審査や手続きを進めている途中でも、エントリーは先に済ませておく必要があります。

住宅ローンの申し込みとエントリーの順番は問われません。事前審査に申し込んだら、その日のうちにエントリーまで終えておくと取りこぼしがありません。

借り換えは、事前審査・本審査・契約・現在の借入先への完済手続きと段階が多く、申し込みから実行まで1か月以上かかるのが一般的です。12月28日の期限ぎりぎりを狙わず、実行は11月中を目指すと安心です。

楽天銀行 住宅ローン(金利選択型)の借り換えで押さえたい費用と条件

キャッシュバックがあっても、借り換え先の商品性が合わなければ意味がありません。楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)の主な特徴は次のとおりです(商品詳細説明書〈基準日2026年9月8日〉で確認)。

  • 融資事務手数料は借入額にかかわらず330,000円(税込)(ペアローンは合計495,000円〈税込〉)
  • 保証料は不要、一部繰上返済の手数料も無料(1万円から)
  • 返済口座は他行も選べるが、楽天銀行以外を指定すると金利が年0.3%上乗せされる
  • 団信の保険料は銀行負担。ローン実行日に満50歳以下なら、がん保障特約(50%保障)と全疾病特約も上乗せ金利なしで付けられる(100%保障は年0.2%上乗せ)

事務手数料が借入額に比例しない定額制なので、残債が大きい人ほど諸費用の負担割合が小さくなるのが借り換えでの強みです。逆に残債が1,000万円前後と小さい場合は、定率型の銀行と費用を比べてみる価値があります。

【フラット35】で借り換える場合、融資事務手数料は返済口座によって率が変わり、楽天銀行口座なら借入額の0.990%(税込)、他行口座なら1.430%(税込)です(いずれも最低165,000円)。【フラット35】の借換融資の条件は、住宅金融支援機構の「借換えをご検討の方」で確認できます。

がん保障などの保障内容の詳しい比較は楽天銀行 住宅ローン(フラット35)のメリット・デメリット・落とし穴で、ポイントの貯め方は楽天銀行の住宅ローンで楽天ポイントを貯める方法でまとめています。

2万円より大きいのは金利差:借り換えの損益分岐を試算

2万円のキャッシュバックはうれしい上乗せですが、借り換えの損得を決めるのは金利差で減る利息と、借り換えにかかる諸費用の差し引きです。仮の条件で目安を出してみます。

前提は、残債2,500万円・残り期間20年・元利均等返済です。金利は説明用の仮の値で、実際の楽天銀行の適用金利ではありません。

比較の観点金利差0.5%(1.500%→1.000%)金利差0.3%(1.500%→1.200%)
毎月の返済額約120,636円→約114,974円約120,636円→約117,218円
20年間の返済総額の差約136万円減約82万円減
諸費用の目安約53万円約53万円
差し引きの効果(キャッシュバック前)約83万円のプラス約29万円のプラス

諸費用は、融資事務手数料330,000円(税込)、抵当権設定の登録免許税(借入額の0.4%=約10万円)、司法書士報酬(7万〜9万円程度)、印紙代2万円を合計した目安です。現在の借入先の完済手数料や火災保険の掛け直しがあれば、その分だけ効果は小さくなります。

金利差0.3%でも差し引きはプラスですが、残り期間が短い、残債が少ない場合は一気に縮みます。キャッシュバックを含めても諸費用を回収できない借り換えはしない、という線を先に引いておくと判断がぶれません。

楽天銀行の借り換えキャッシュバックでよくある質問

Q. エントリーを忘れて借り換えを実行した後でも間に合いますか?

A. エントリー期間内(今回の回は2026年10月15日まで)であれば、申し込みや借り換えの後でもエントリーできます。期間を過ぎると条件を満たしていても対象外です。

Q. 返済口座を他行のままにしても2万円はもらえますか?

A. もらえません。今回の回は返済口座を楽天銀行口座にすることが条件です。金利選択型では他行口座だと金利も年0.3%上乗せされるため、楽天銀行口座を選ぶのが前提と考えましょう。

Q. フラット35への借り換えでもキャッシュバックの対象ですか?

A. 対象です。現在の回は住宅ローン(金利選択型)、楽天銀行50年住宅ローン(無理なく返済プラン)、【フラット35】のいずれかへの借り換えが対象です。楽天銀行内での借り換えは除かれます。

まとめ:エントリーは事前審査と同じ日に済ませる

楽天銀行の借り換えキャッシュバックは、エントリー・返済口座・ポイント口座登録の3点を押さえれば取りこぼしにくい特典です。ただし金額は2万円なので、主役はあくまで金利差と諸費用の損益分岐です。

他行の特典も比べたい人は住宅ローンのキャンペーン一覧(借り換え対象の見分け方)やPayPay銀行の住宅ローンのキャンペーン・キャッシュバックもあわせて確認してください。キャンペーンは予告なく変更・終了することがあるため、最新の期間・条件は楽天銀行の公式サイトでご確認ください。

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