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【2018年12月の金利判明!】2018年12月のフラット35の金利を予想!来月の金利はどうなる?

2018年12月のフラット35の金利

2018年12月のフラット35の金利が一部の金融機関のホームページなどで公表されました。11月から20年以内が-0.03%、35年以内が-0.04%とそれぞれ金利が引き下げとなっています。

フラット20・35金利(2018年12月)

   

2018年11月

2018年12月

 

フラット20  団信加入あり 年1.35% 年1.32% -0.03%
団信加入なし 年1.15% 年1.12% -0.03%
フラット35  団信加入あり 年1.45% 年1.41% -0.04%
団信加入なし 年1.25% 年1.21% -0.04%

※11月30日時点では大半の金融機関は12月の金利は公表していませんし、フラット35の金利は金融機関によって異なりますが、これまでの経験から、毎月、最低金利水準でフラット35を提供している金融機関、例えば、楽天銀行アルヒ住信SBIネット銀行などは上記の金利になると考えて問題ありません。

 

この特集ページは毎月のフラット35の金利動向の予想やこれまでのフラット35の金利推移を紹介しています。

 

フラット35の重要な指標住宅金融支援機構債券の発行条件

2018年11月16日に住宅金融支援機構が2018年12月のフラット35の金利の参考指標になる住宅金融支援機構債券の発行条件を発表しました。

今回発表された機構債券の利回りは年0.46%で前月から0.04%の引き下げとなっています。フラット35はこの住宅金融支援機構の債券利回りとほぼと連動しますので、結論として2018年12月のフラット35の金利は0.04%前後の引き下げになると予想できます。

 

  第138回(前回) 第139回(今回)  
利回り 年0.500% 年0.460% +0.03%


2018年12月のフラット35の金利を予想

フラット35は、この機構債券の利回りの動向をチェックすることで翌月の金利がほぼ正確に予想できます。さっそく2018年12月のフラット35の金利を予想してみましょう。

フラット20・35金利動向予想のまとめ

   

2018年11月

2018年12月

 

フラット20  団信加入あり 年1.35% 年1.31% -0.04%
団信加入なし 年1.15% 年1.11% -0.04%
フラット35  団信加入あり 年1.45% 年1.41% -0.04%
団信加入なし 年1.25% 年1.21% -0.04%

※この金利は自己資金10%以上のフラット20・フラット35の最低水準の金利を予想したものです。フラット35は販売する金融機関により金利が異なります。毎月、最低金利水準で販売している金融機関は例えば、楽天銀行アルヒ住信SBIネット銀行などがあります。

 

フラット20・フラット35の金利推移を確認

次にフラット35の金利推移を確認しておきましょう。フラット35は2017年10月の制度改正で団信の保険料が金利に含まれるようになりました。2017年9月以前と比べるとわかりにくいので、ここでは2017年10月以降のフラット20とフラット35の金利推移を掲載しています。

年月 フラット20・フラット35の金利推移
フラット20 フラット35
金利 前月比 金利 前月比
2017年10月 1.290% 1.360%
2017年11月 1.300% +0.010% 1.370% +0.010%
2017年12月 1.270% -0.030% 1.340% -0.030%
2018年1月 1.290% +0.020% 1.360% +0.020%
2018年2月 1.320% +0.030% 1.400% +0.040%
2018年3月 1.290% -0.030% 1.360% -0.040%  
2018年4月 1.300% +0.010% 1.350% -0.010%
2018年5月 1.300% 0% 1.350% 0%

2018年6月

1.310% +0.010% 1.370% +0.020%

2018年7月

1.290% -0.020% 1.340% -0.030%

2018年8月

1.290% 0% 1.340% 0%

2018年9月

1.310% +0.020% 1.390% +0.050%

2018年10月

1.330% +0.020% 1.410% +0.020%

2018年11月

1.35% +0.020% 1.450% +0.040%

2018年12月(予想)

1.31% -0.040% 1.410% -0.040%

※この金利は自己資金10%以上のフラット20・フラット35の最低水準の金利推移を示したものです。フラット35は販売する金融機関により金利が異なりますので、提示される金利が上記と異なる金融機関は数多く存在しています。毎月、最低金利水準で販売している金融機関には楽天銀行アルヒ住信SBIネット銀行などがあります。

 

フラット35の仕組み

フラット35を取り扱い金融機関の楽天銀行のホームページにフラット35の仕組みが紹介されています。このフラット35の金利予想で活用している住宅金融支援機構債券は下記の図で言う「MBS」です。フラット35利用者から受け取る利息は最終的にはこの債券を購入する投資家が受け取ることになります。(そのほかに、販売会社の収益や住宅金融支援機構の人件費などの運営費用に充てられます)

フラット35の仕組み

 

債券の利回り=投資家に支払う利息となりますので、MBS(住宅金融支援機構債券)の利回りをチェックすることで翌月のフラット35の金利が予想できる、というわけです。

 

フラット35選びのポイント

フラット35を申し込むことができる金融機関は300社以上あります。それぞれの金融機関ごとに提示される金利や手数料は異なりますが、利用条件や審査基準などは住宅金融支援機構の定めるもので共通化されています。つまり、とある企業でフラット35の審査に通っていれば他の金融機関を経由しても審査に通過できると言えますし、その逆も同様です。

 

フラット35の手数料や金利は取扱い企業(販売会社)が戦略的に決定することになります。採算性(企業としての利益率)を考えつつ、手数料や金利が多少高くても、不動産会社との提携や店舗数などの営業力で勝負する金融機関もありますし、運営コストを抑えて低金利・低手数料の商品性で勝負する金融機関も存在しています。

 

アルヒはこれまでの豊富な経験知と全国にある店舗網を活かした相談のしやすさなどをウリにしていると言えますし、楽天銀行は低コストで利用者還元にこだわっていると言えます。また、最後発と言える住信SBIネット銀行は独自の疾病保障を無料でセットできるフラット35を提供しています。

また、商品性や戦略などは何年も変えずにお店に来店した人に提案しているだけの金融機関や、不動産会社との太い連携で手数料・金利が良いとは言えない状態で営業ルートの力に頼っているとも思える金融機関が多数あります。

 

同じ審査基準で同じ住宅ローンを利用するのであれば、低金利・低コスト・充実したオプションサービス・相談のしやすさや安心感のいずれかをしっかりと満たしてくれる金融機関に申し込むことが後悔しないフラット35選びのコツです。

 

フラット35と変動金利との金利差は拡大傾向!

まだ狭い幅ですが、金利上昇傾向にあるフラット35。変動金利タイプの住宅ローンの金利は据え置きが続いていますので、変動金利タイプと固定金利タイプの住宅ローンの金利差がじりじり拡大しています。

 

以下はフラット35を代表して毎月フラット35最低金利で提供している楽天銀行と低金利の住宅ローンの代表格とも言える主要ネット銀行3社の変動金利タイプの金利比較の推移です。

 

一般的に「短期金利(≒住宅ローンの変動金利)」は「長期金利(≒住宅ローンの固定金利)」の金利上昇を追いかける形で上昇していくと言われていますので、それぞれの金利がどのような推移になるのかは注視したいところですが、変動金利タイプの住宅ローンはむしろ低下しているような状況で上昇の気配はありません。

金利

楽天銀行

フラット35

楽天銀行

金利選択型

じぶん銀行

がん50%団信付住宅ローン

住信SBIネット銀行

ネット専用住宅ローン

2018年1月 1.360% 0.517% 0.457% 0.457%
2018年2月 1.400% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年3月 1.360% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年4月 1.350% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年5月 1.350% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年6月 1.370% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年7月 1.340% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年8月 1.340% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年9月 1.390% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年10月 1.410% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年11月 1.450% 0.527% 0.457% 0.457%
2018年12月(予想) 1.410% 0.527% 0.457% 0.457%
  公式サイト 変動金利以外の
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※楽天銀行のフラット35の金利は自己資金10%以上の場合。住信SBIネット銀行の金利は新規借り入れ時。借り換えの場合は0.428%。なお、2018年10月から親会社の三井住友信託銀行の銀行口座の開設で0.010%金利が引き下げになるサービスを開始しています。

※固定金利タイプと変動金利タイプの住宅ローンは借り入れ後の金利上昇リスクが異なる点に注意して比較してください。

 

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