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[インタビュー]ネット完結&がん50%保障団信で人気のauじぶん銀行の住宅ローン

人気を集めるauじぶん銀行の住宅ローン担当者に直接取材!

auじぶん銀行は、アジア・オセアニアなどの160を超える金融機関の中から「ベストビジネスモデル賞」や「最優秀ネット銀行賞」を受賞するなど世界的にも高いに注目を集め、日本を代表するインターネット銀行に急成長しました。そんなauじぶん銀行は2015年の年末に住宅ローンを本格的に提供を始めています。auじぶん銀行の住宅ローンは、わずか5年程度しか経っていないにもかかわらず、日本のネット住宅ローンを代表する程に成長し、今もなお高い注目と人気を集めています。

住宅ローン借り換え.jpでは、そんな”auじぶん銀行の住宅ローン”の商品設計を担当されている「auじぶん銀行コンシューマーファイナンス営業部 部長 正藤 清美さん」に直接インタビューさせていただき、auじぶん銀行の住宅ローンの特徴・エピソードをうかがってきました。最後に住宅ローンの借り換えに悩んでいる人へのメッセージも頂戴してきましたので、住宅ローンを検討している人は、是非参考にしていただければと思います。

auじぶん銀行の住宅ローンの特徴は?

auじぶん銀行質問:本日はお時間いただきありがとうございます。いきなりですが、最初にauじぶん銀行の住宅ローンの特徴を教えてください。

回答:「ネットで申込から契約まで完結」、「がん50%保障団信が無料で付帯※1」、「6つの0円(保証料(※2)、一部繰上返済手数料、一般団信保険料、がん50%保障団信、印紙代、定額自動入金)の3点が特徴だと考えています。特に、日本で初めての住宅ローンの申込から契約まで”ネットで完結”は大きな特徴です。auじぶん銀行は約2年前に住宅ローンの商品提供を開始しました。当時は、ネット完結の住宅ローンは非常に先進的だったかと思いますし、団体信用生命保険についても、お手続をネットで完結できるように保険会社の皆様にもご協力いただいて作り上げました。

 

※2審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途支払う保証料はありません。(編集部追記・2021年2月)

借り換え利用者・人気の金利タイプは?

質問:ありがとうございます。御行の住宅ローンは借り換えで利用されることは多いのでしょうか?新規と借り換えの割合、特に借り換えた人が選ぶ金利タイプとして人気の金利タイプを教えてください。

回答:マイナス金利直後に比べますと、借換でのご利用は減っておりますが、お申込者の内、約3割程度が借り換えのお客さまです。お客さまがお選びになる金利は、変動金利と10年固定が圧倒的です。また、ミックスローンをご利用になるかたもいらっしゃいます。一般的には、ミックスローンをご利用の場合、金消契約書を紙で締結する銀行ですと、契約書が2枚となりますため、収入印紙代が、2枚必要となります。auじぶん銀行の住宅ローンは、紙での契約書ではなく、ウェブで契約が完結しますので印紙代がかかりません。ですので、ミックス(固定と変動)でのお借入も印紙代等を気にせずご契約いただけます。

住宅ローンを提供するにあたって意識していることは?

質問:当サイトで考える御行の住宅ローンの魅力は、「低金利と疾病保障」に加えて利便性の高さにあると思います。低金利・疾病保障・利便性(特にスマホ)の3拍子揃った住宅ローンを提供し続けるのは並大抵の企業努力ではないと思いますが、魅力的な住宅ローンを提供し続けていくために意識されていることはありますか?

回答:私たちは、常に「お客さまに喜ばれるサービスなのか?」ということを第一に考えています。例えば、住宅ローンをご利用されるお客さまの立場に立って、商品性を考えた結果、「がんと診断確定されただけで、保障を受けられる」という「がん保障」を付帯することで検討が進みました。

がん50%保障団信の特徴は?

質問医師による診断が保険金支払条件となっている疾病保障付きの団信を費用負担なしで提供しているのは本当に素晴らしいことだと思います。“がんになっても住宅ローン残高が半分になるだけだとサービスが劣っているだけじゃないの?”と当サイトに訪問した人が勘違いしないように努力しているのですが、なかなか難しいなと日々感じています。このがん50%保障団信の特徴について改めて教えてください。

回答:ありがとうございます。まず、お医者さまにがんと診断確定されるだけで、住宅ローンの残高が半分になる保障をお客さまの金利負担なしでご利用いただけるのが、auじぶん銀行の住宅ローンの特徴です。(がん保障団信加入には審査があります。また、年齢制限もあります)
また、がん保障に注目が集まるため、お客さまによっては一般的な団体信用生命保険が付帯していないと勘違いされる方もいらっしゃいますが、もちろん通常の団体信用生命保険も保険料無料で付帯しております。借換でご利用いただくお客さまは、「がん100%保障団信」(がんと診断確定されると、住宅ローン残高が0になる保障)をお選びいただく傾向があります。
はじめて住宅ローンをご利用いただくお客さまと比較して、返済を続けていらっしゃる方々ですので、住宅ローンの知識もあり、借り換え前の住宅ローンを契約した時代には、疾病保障やがん保障等の特約付団信があまり存在していなかったこともあり、最新の住宅ローンの特徴として魅力的に感じていただいているのではないかと思っています。

 

がん50%保障団信について詳しくはこちら
 

個人情報・セキュリティが心配という声もありますが?

質問:2015年12月に住宅ローンを開始された時、身分証明書など必要書類をマイページにアップロードするというフローに驚きました。重要情報が書いてある資料をウェブにアップすることに不安を感じる人もいると思いますので質問させてください。利用者の重要情報の扱いにはどのような配慮がされていますか?

回答:そもそも大半の情報がデータで保管されているネット銀行ですので、お客さまの 情報の管理はしっかりしております。また、提出した書類に不備があった場合でも、 電子データで提出が可能ですので、不備のあった部分のみ、アップロードで再度提出していただくことが可能です。そのため郵送での往復の時間がかかりません。郵送物の往復だけで1週間程度かかってしまうようなことでも、即日対応できます。契約書も書面ではありませんので、手間がかかる記入内容の変更や修正印等の押印も不要です。一般的な住宅ローンの場合、申込から融資の契約までに約1ヶ月程度はかかるのではないでしょうか。

諸費用も住宅ローンに含んで借り入れるサービスの特徴は?

質問:私も住宅ローンを借りているのですが、恥ずかしながら住宅ローンの借り換え時にかかる諸費用を準備するのはなかなか厳しいものがあります。御行の住宅ローンは諸費用も住宅ローンの残高に含んで借り換えできるので、個人的にも借り換えを考えているのですが、諸費用も住宅ローンに含んで借り入れるサービスの評判も高いのではないでしょうか?

回答:はい、事務手数料や不動産仲介手数料なども住宅ローンに組み込むことが可能です。また、頭金の有無での金利を優遇する金融機関が多くありますが、auじぶん銀行の住宅ローンの場合、頭金がなくても金利が変わらないことは大きな特徴です。

auじぶん銀行の住宅ローンへの借り換えで心に残るエピソードは?

質問:住宅ローンをauじぶん銀行様に借り換えたご契約者様の体験談として、もっとも印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

回答:住宅ローンの金利は毎月変わるので、申込時の金利が適用されないことがありますが、auじぶん銀行では、申込から契約まで短い期間でも契約手続きが完了したことで「申込みした時点での金利が適用できた」というお客さまの声、「愛煙家なので、がんにかかりやすい家系だから」と家族のためにがん100%保障団信を選ばれたお客さまもいらっしゃいました。

住宅ローンの借り換えに悩んでいる人向けにメッセージ

質問:本日はお忙しいなかお時間をいただきありがとうございました。最後に当サイトに訪問された住宅ローンの借り換えに悩んでいる人向けにメッセージがあればお願いします。

回答:auじぶん銀行の住宅ローンは、住宅ローンの借換えにかかる諸費用を住宅ローンに組み入れることも可能です。まずは、借換の効果があるのかぜひシミュレーションツールを利用して計算してみていただきたいです。 また、仮に月々の返済額の削減効果がなかったとしても、先ほどからお伝えしております、がん50%保障団信等、保障の部分等での借換メリットも注目していただけると嬉しいです。auじぶん銀行には、店舗がありませんが、コールセンターで「住宅ローンに関するご質問等」はお受けしております。お気軽に住宅ローンセンターにお問合せください。

 

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