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変動金利への借り換えメリットを徹底比較!

2024年3月更新

変動金利への借り換え効果を徹底比較!

三菱UFJ銀行・auじぶん銀行・住信SBIネット銀行の住宅ローン変動金利を徹底比較!

現在の住宅ローンの条件

現在の住宅ローン残高残りの返済期間返済額(月)返済額(合計)
2,500万円25年99,984円30,011,465円

住宅ローンの借り換え時にかかる費用(コスト)は?

事務手数料
(税込)
保証料団信保険料その他費用合計
三菱UFJ銀行の住宅ローン33,000円400,000円※1無料200,000円633,000円
じぶん銀行の住宅ローン550,000円無料※2無料180,000円730,000円
住信SBIネット銀行の住宅ローン550,000円無料無料180,000円730,000円

※その他費用は概算値。抵当権設定・司法書士費用・収入印紙代などを含みます。条件によって異なる。

※auじぶん銀行、住信SBIネット銀行は印紙代不要な電子契約サービスを提供しているため2万円減額。

※1 三菱UFJ銀行の住宅ローンの保証料は概算値。審査により異なる。

※2  審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されますが、別途発生する保証料はありません。

 

住宅ローンの借り換え後の返済額はどうなる?

金利プラン返済方法返済額(月)返済額(合計)
三菱UFJ銀行の住宅ローン変動金利(保証料型)元利均等返済年0.475%
(ずーっと一律優遇コース)
約88,000円約2,652万円
じぶん銀行の住宅ローン変動金利元利均等返済HPご確認%(全期間引下げプラン)・借り換え時※1約86,000円約2,594万円
住信SBIネット銀行の住宅ローン変動金利元利均等返済年0.320%
(通期引下げプラン
)※2
約87,000円約2,602万円

※シミュレーションは当サイトが実施。各銀行のシミュレーションで確認してください。

※1審査査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5 年、10年に限定されます。

※2審査結果によっては金利に年0.1%~年0.30%上乗せとなる場合があります、借入期間を35年超でお借り入れいただく場合は、ご利用いただく住宅ローン金利に年0.15%が上乗せとなります。

 

 

【結果発表】変動金利への借り換え効果は!?

初期費用総返済額合計節約効果
(合計)
三菱UFJ銀行の住宅ローン633,000円約2,652万円約2,715万円▲約285万円
じぶん銀行の住宅ローン730,000円約2,594万円約2,667万円▲約334万円
住信SBIネット銀行の住宅ローン730,000円約2,602万円約2,675万円▲約326万円

※シミュレーションは当サイトが実施。各銀行のシミュレーションで確認してください。

まとめ

今月比較した中で借り換えによる返済額の削減効果が大きかったのはauじぶん銀行の住宅ローンという結果になりました。

 

なお、auじぶん銀行は「がん50%保障団信・4疾病保障・全疾病長期入院保障の3段階の疾病保障」※が無料で付帯するという将来の安心感が非常に高い住宅ローンなので、金利の低さや総返済額の少なさだけでなく、将来の病気やケガに備えたいという気持ちがある人は、auじぶん銀行が最有力の選択肢になると思います。

※※満50歳までの方が加入可能。

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