【最新】PayPay銀行の住宅ローンのキャンペーン・キャッシュバックについて
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)は、インターネット銀行として日本で早期にサービスを開始した銀行ですが、長らく住宅ローンの取り扱いには消極的で、ネット決済や個人向けの決済サービスに注力してきました。そんな中、近年になって満を持して住宅ローンの取り扱いをスタートさせ、ネット銀行業界の中では比較的新しいプレイヤーとして住宅ローン市場に参入しています。
PayPay銀行が住宅ローンの提供を開始した当時、既に多くのネット銀行が低金利を武器にシェアを広げていた状況を背景に、競合他社に負けない商品設計を目指しました。その結果、特に変動金利型住宅ローンにおいて、業界最低水準クラスの金利を打ち出し、多くの利用者の注目を集める商品を展開しています。現在でもこの「低金利を武器にした住宅ローン」という基本方針は引き継がれており、変動金利型を中心に競争力の高い金利を維持しています。
このページでは、PayPay銀行が提供する住宅ローンについて、最新の金利引き下げキャンペーンやキャッシュバックキャンペーンの情報を詳しく解説しています。住宅ローン選びにおいて「少しでも低い金利」や「お得なキャンペーン」を重視する方にとって、PayPay銀行の住宅ローンは検討する価値の高い選択肢と言えるでしょう。さらに、最新のキャンペーン情報は時期によって内容が異なるため、申込前に公式サイトで最新情報を必ず確認することが重要です。
住宅ローンの利用を検討している方は、金利だけでなく、疾病保障やキャンペーンの有無、付帯サービスの内容など、総合的な観点から商品を比較することが、失敗しない住宅ローン選びのポイントです。PayPay銀行の住宅ローンは、ネット銀行らしい利便性とお得感を兼ね備えた魅力的な選択肢の一つとして注目されています。
現在、多くの金融機関で住宅ローン金利が引き上げられており、ネット銀行も例外ではありません。
このような状況のなか、SBI新生銀行の住宅ローンは、変動金利タイプの金利が相対的に低い水準を維持しています。
この金利水準で付帯サービスも充実していることw考えると、選択肢のひとつとしてチェックしておきたい住宅ローンといえるでしょう。
- 変動金利タイプは業界内でもかなりの低水準
- 固定金利タイプも比較的低水準で提供
- 新規借り入れだけでなく、借り換えにも対応
住宅ローンのキャンペーンやキャッシュバックについて
2025年6月2日時点では、キャンペーンやキャッシュバックの実施は確認できませんでした。とはいえ、今後いつこうした特典が始まってもおかしくないため、申込前には必ず下記の公式サイトで最新情報をチェックすることをおすすめします。
過去のPayPay銀行の主なキャンペーン
続いて、過去のPayPay銀行の住宅ローンのキャンペーンをいくつか紹介しておきます。ここ数年の住宅ローンのキャンペーンをリストアップしたものですが、PayPay銀行では金利引き下げキャンペーンかキャッシュバックキャンペーンを行うことが多いことがわかります。
期間 | キャンペーン内容 |
2024年12月2日(月)~2025年3月14日(金) | 新規借入・借り換えの変動金利引き下げキャンペーン |
2024年7月1日(月)~2024年9月17日(火) | 新規借入・借り換えの変動金利引き下げキャンペーン |
2023年12月1日(金)~2023年3月12日(火) | 変動金利引き下げキャンペーン |
2023年6月12日(月)~2023年10月31日(火) |
新規借入・変動金利引き下げキャンペーン&PayPayポイント万円分プレゼント |
2023年6月12日(月)~2023年9月29日(金) | 借り換え・変動金利引き下げキャンペーン&PayPayポイント万円分プレゼント |
2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金) | 新規限定、変動金利引き下げキャンペーン |
2022年12月1日(木)~2023年2月28日(火) | 借り換え限定、変動金利引き下げキャンペーン |
2022年7月1日(金)~2022年9月30日(金) | 借換限定、変動金利引き下げキャンペーン |
2022年1月4日(火)~ 2022年3月31日(木) | 借入額の0.2%キャッシュバック |
2021年7月1日(木)~2021年9月30日(木) | 2,000万円以上の借り入れでもれなく1万円キャッシュバック |
2021年1月4日(月)~2021年4月2日(金) | 借入額最大40万円キャッシュバック(2億円借入時) |
2020年7月15日(水)~2020年9月30日(水) | 1,500万円以上のもれなく5万円プレゼント |
特に「夏」と「冬」にキャンペーンを実施している傾向があることがわかります。
PayPay銀行の住宅ローン以外のキャンペーンは?
PayPay銀行は、住宅ローン以外の銀行サービスも充実しています。参考までに、住宅ローン以外のキャンペーンにも目を向けて紹介していきます。住宅ローン以外にも目を向けるとPayPay銀行では、常に様々なキャンペーンを実施していることがわかります。PayPay銀行は普段使いの銀行口座としての魅力も高いネット銀行ですし、活用できそうなキャンペーンを探してみてはいかがでしょうか。
PayPay銀行の住宅ローンの特徴
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変動金利が業界最低水準:PayPay銀行の住宅ローンは、変動金利が業界内でも最低水準の金利を提供しています。
- 超サポ団信で充実した疾病保障を提供:PayPay銀行では、通常の団体信用生命保険に加え、がんや10種類の生活習慣病を対象とした保障が選択可能で、手厚い疾病保障が提供されています。
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超サポ団信で災害や失業も保障:疾病保障に加えて、災害や失業などのリスクにも対応する保障が用意されており、万一の際にも安心です。
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個人事業主、会社役員は利用不可(個人事業主の人などの専用商品を提供):PayPay銀行の住宅ローンは、個人事業主や会社役員の方は利用できませんが、これらの方々向けに専用の住宅ローン商品が提供されています。
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来店不要、電子契約に対応:住宅ローンの契約手続きがオンラインで完結できる電子契約に対応しており、来店不要で手続きが可能です。
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電子契約で契約書に収入印紙が不要:電子契約を利用することで、契約書への収入印紙が不要となり、印紙税の節約が可能です。
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ワイド団信、がん100%保障を利用可能:健康上の理由で一般の団信に加入できない方向けの「ワイド団信」や、がんと診断された場合に住宅ローン残高が全額免除される「がん100%保障」など、各種団信プランが用意されています。
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ペアローンに対応:夫婦や親子などがそれぞれ住宅ローンを組む「ペアローン」に対応しており、収入合算による借入額の増加が可能です。
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ペアローン向けの連生団信の取り扱い:ペアローン利用時には、夫婦のどちらかに万一のことがあった場合に残りのローンが免除される「連生団信(デュエット)」の取り扱いがあります。
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借り換えならマンション物件資料は不要:住宅ローンの借り換えを行う場合、マンションの物件資料の提出が不要となり、手続きが簡素化されています。
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スマートフォンで書類提出が可能:必要書類はスマートフォンからアップロードでき、手続きがスムーズに行えます。
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保証料・印紙代・一部繰上返済手数料が無料:保証料や印紙代、一部繰上返済手数料が無料となっており、諸費用を抑えることができます。
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電話や掲示板でのサポート体制:手続きに関するサポートは、電話や掲示板を通じて提供されており、安心して進められます。
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返済時の資金移動が簡単:返済時の資金移動も簡単に行える仕組みが整っており、利便性が高いです。
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