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ジャパンネット銀行 住宅ローンのメリット・デメリットとは?

2018年8月にジャパンネット銀行が2019年夏にも住宅ローンサービスに参入するとの報道が行われました。

現時点ではジャパンネット銀行の住宅ローンの商品や金利に関する情報はありませんが、数ヶ月以内にはジャパンネット銀行から商品リリースが行われると思われます。

待ちきれない方のために当サイトでは競合のネット銀行などの状況も見ながらジャパンネット銀行の住宅ローンがどういったものになるのか予測していきたいと思います。

もちろん、今後ジャパンネット銀行から住宅ローンに関する発表があれば本ページで随時ご紹介していきたいと思います。

ジャパンネット銀行のロゴ

ジャパンネット銀行とは?

ジャパンネット銀行は2000年に開業した国内で最も老舗のネット専業銀行です。設立時はさくら銀行(現在の三井住友銀行)の参加でしたが、現在ではヤフーの子会社となっています。

ヤフーの子会社であるためヤフオク、Yahoo!マネーなど、ヤフーサービスとの連携が有名です。2019年2月には口座数が400万を超え、楽天銀行に次ぐ規模となっています。

2019年6月現在、ジャパンネット銀行が手がけるサービスとしてはデビットカード、クレジットカード、普通預金、定期預金、外貨預金、外貨定期預金、投資信託、FX、無担保ローン、BIG・toto、宝くじ、公営競技が挙げられます。

取り扱い商品自体、他のネット銀行と遜色は無いですが、ジャパンネット銀行のホームページがシンプルであるためこれだけ多くのサービスを提供していることに気づかない方も多いかもしれませんね。

 

ジャパンネット銀行が住宅ローンサービスに参入する背景・理由とは?

ジャパンネット銀行が住宅ローンサービスに参入する理由・背景はずばり「金余り」です。

2018年12月の預金残高は8,165億円ですが、貸出金は10%にも満たない770億円。約7,000億円もの預金の運用先がない状況と表現してよいでしょう。貸出金の大半は同行の無担保ローンですが、業界の自主規制もあり無担保ローンの貸し出しも大きく伸びない状況であり、またマイナス金利政策の影響で有価証券への運用も、2014年の3,953億円から2018年末には2,787億円と3割も減っています。

いよいよ金があまり、貸し出しによる粗利が減ってどうにもならないという状況だと思われます。こうした状況はジャパンネット銀行だけではなく、ゆうちょ銀行や地銀でも発生している問題です。

こうした金余りの状況の中で住宅ローンの貸し出しは1件当たり1000万円単位となるため魅力的な貸出先と考えていると思われます。

また、2018年にジャパンネット銀行は三井住友銀行の連結子会社からヤフーの連結子会社に変わっており、これまで以上にネット企業としての戦略を打ち出してくるのは間違いないでしょう。2019年には携帯電話会社ソフトバンクがヤフーの連結子会社にしており、大きな意味でのソフトバンクグループの積極的な動きには期待ができます。PayPayで100億円キャンペーンを2回実施し、合計200億円をバラまいたスタートダッシュを可能にしてしますソフトバンクグループの体力には脱帽です。

 

ジャパンネット銀行の預金残高

 

 

ジャパンネット銀行の住宅ローンスペックを予想

最後に、ジャパンネット銀行が投入してくる住宅ローンの商品スペックを予想してみたいと思います。(当サイトの独断での予想です)

 

融資事務手数料・保証料について

ネット専業銀行の住宅ローンは保証料なし、融資事務手数料2%(税抜き)としているケースが大半であり、ジャパンネット銀行も踏襲すると思われます。

金利について

ジャパンネット銀行の住宅ローンサービスへの参入が金余りの解消、利ざやの確保であることを考えれば、ネット専業銀行との比較で魅力の無い住宅ローン金利を打ち出す可能性は低いでしょう。

当サイトではじぶん銀行の住宅ローンのように変動金利と10年固定金利で競争力のある金利を打ち出す可能性があると予想します。

疾病保障について

ジャパンネット銀行の住宅ローンが最後発であることを考えると、疾病保障を付帯しないという選択肢はないでしょう。当サイトではジャパンネット銀行の住宅ローンにはじぶん銀行やソニー銀行が取り扱っているがん50%保障もしくは楽天銀行が取り扱っている全疾病保障を無料で付帯させると予想します。

フラット35について

ジャパンネット銀行ではフラット35の取り扱いはないと考えます。冒頭でも紹介しましたが、ジャパンネット銀行が住宅ローンを取り扱い目的として金余りの解消があるので、債権買い取り型のフラット35を取り扱う意味がなく、取り扱いはないと想定します。

住宅ローン審査期間について

ネット専業銀行だけではなく、メガバンクなども導入を進めているネット完結型の住宅ローンにジャパンネット銀行も対応すると想定されますが、じぶん銀行の住宅ローンのように最短10日で契約が完了するようなスピード感を実現できるかが気になりますね。

住信SBIネット銀行の住宅ローンは借入までに1ヵ月半もの時間を要していますので、銀行ごとに審査・契約に要する期間は大きく異なっています。

ローンチ当初のキャンペーンについて

なお、サービスロンチ時のキャンペーンとしては融資事務手数料から3万円程度のキャッシュバックを行うことが想定されます。

恒常的なキャンペーン(Yahoo!もしくはPayPayとの連携は?)

キャンペーンについては恒常的なキャンペーン(特典)が付帯するかがポイントでしょう。au住宅ローンでは毎月500円のキャッシュバックサービスがありますので、ジャパンネット銀行ではYahoo!もしくはPayPayとの連携が考えられますね。

 

【まとめ】ジャパンネット銀行の住宅ローンについて

銀行業界でも再後発での住宅ローンサービスへの参入となるため、ジャパンネット銀行もそれなりの商品優位性がる住宅ローンを打ち出すと考えています。結果的には我々ユーザーには選択肢が増えることとなるため期待してよいものがリリースされるのではないでしょうか。

まずは、金利と疾病保障がどうなるのかが最大の注目です。

 

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