住信SBIネット銀行の住宅ローンのキャンペーンコードについて
この記事では住信SBIネット銀行の住宅ローンの最新のキャンペーンコードについて解説しています。
現在、多くの金融機関で住宅ローン金利が引き上げられており、ネット銀行も例外ではありません。
このような状況のなか、SBI新生銀行の住宅ローンは、変動金利タイプの金利が相対的に低い水準を維持しています。
この金利水準で付帯サービスも充実していることw考えると、選択肢のひとつとしてチェックしておきたい住宅ローンといえるでしょう。
- 変動金利タイプは業界内でもかなりの低水準
- 固定金利タイプも比較的低水準で提供
- 新規借り入れだけでなく、借り換えにも対応
住信SBIネット銀行の住宅ローンキャンペーンコードについて
2025年6月2日現在、「住宅ローン借り換えjp」編集部が確認した限りでは、住信SBIネット銀行がキャンペーンコードの入力を必要とする住宅ローンキャンペーンを実施している事実は確認できませんでした。
ただし、住信SBIネット銀行はネット銀行の中でも特にキャンペーン展開に積極的な金融機関として知られており、外貨預金や円定期預金、クレジットカード連携など、多岐にわたる商品で頻繁に特典付きキャンペーンを行っています。住宅ローンについても、過去に期間限定で金利引き下げやキャッシュバック特典を実施していた実績があるため、今後新しい住宅ローンキャンペーンが突如スタートしてもまったく不思議ではありません。申込を検討している方は、必ず最新の情報を公式サイトなどで確認しておくことをおすすめします。
なお、2025年4月には、住信SBIネット銀行を含む主要なネット銀行が変動金利の引き上げを実施しました。これまで業界最低水準の金利で人気を集めていた住信SBIネット銀行ですが、今回の引き上げによって、SBI新生銀行やPayPay銀行と比較した場合に、金利面でやや見劣りする状況が見られるようになっています。
特にSBI新生銀行では、現時点では金利優遇キャンペーンこそ行っていないものの、安定して低い金利水準を維持しており、借り換え先や新規借入先として引き続き有力な選択肢となっています。
金利重視で住宅ローンを選びたい方は、キャンペーンの有無だけでなく、最新の金利動向をしっかり比較検討することが重要です。住宅ローンは数十年にわたって返済が続く商品だからこそ、数%の差が将来の家計に大きく影響します。必ず複数行の条件を確認し、納得のいく選択をしましょう。
住信SBIネット銀行の住宅ローン(WEB申込コース)の特徴
住信SBIネット銀行では、これまで12兆円以上の住宅ローンの融資を行ってきた実績があります。住信SBIネット銀行の住宅ローンの主力商品である”WEB申込コース”には、以下のような特徴がありますので簡単に紹介しておきます。
- 精神疾患を除く幅広い病気やケガに備えることができる全疾病保障が無料で付帯
- 50歳以下なら三大疾病50%保障も無料で付帯(スゴ団信)
- ワイド団信も取り扱い
- 3億円までの融資に対応
- ネット銀行なので来店不要でネット完結、店舗で相談できる住宅ローン(対面)も提供
- 一部繰り上げ返済手数料も無料で、スマホでいつでも簡単返済
- 電子契約に対応しているので収入印紙も節約
- 保証料はもちろん無料。諸費用の借り入れにも対応
- ペアローン&収入合算にも対応
- 土地先行融資に対応
- 返済期間が50年の住宅ローンも取り扱い開始
- 新規借り入れなら自己資金を用意することで金利が引き下げ
- フラットも取り扱い
その他のキャンペーンについて
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