SBI新生銀行の住宅ローン申し込み時の請求コードとは?
SBI新生銀行は、SBIグループに入ってから、それまで以上に積極的に住宅ローンの金利や商品性などの魅力を高めています。また、新しい商品を開発しているだけでなく、それまで取り扱っていたサービスを廃止して商品を整理しています。
当サイトではSBI新生銀行の住宅ローンの解説記事を多く用意していますが、この記事ではSBI新生銀行の住宅ローンの申込画面に入力欄が用意されている「ご請求コード」について解説していきます。
SBI新生銀行が住宅ローンの変動金利の金利引き下げキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは借り換えにも新規借り入れにも適用されます。
人気の変動金利タイプが年0.590%(2025年7月)で借入可能です。キャンペーンは申込と契約それぞれの期間が定められていますので早めに申し込むようにしましょう。SBI新生銀行の住宅ローンは他の金融商品などとの同時で申込む必要があるなどの複雑な条件が無いのも好感が持てます。また、SBI新生銀行の住宅ローンなら「がん団信」もわずか0.1%の金利上乗せで利用できるので、年0.390%でがん団信付き住宅ローンを借り入れできることになります。
配布中のSBI新生銀行の住宅ローンの請求コードはある?
2025年9月1日に当サイトの編集チームが確認をした限りでは住宅ローンの請求コードや連絡欄を利用したキャンペーンの実施はなさそうです。
ただし、SBI新生銀行では頻繁に住宅ローンのキャンペーンを行っていますし、請求コードを使ったキャンペーンをいつスタートしてもおかしくはありませんので、住宅ローンの申込を完了する前に下記のページや公式サイトをチェックして、請求コードなどが配布されていないか確認おくようにしましょう。
SBI新生銀行の住宅ローンの請求コードとは?
SBI新生銀行の住宅ローン申込画面を進めていくと、「ご請求コード」という入力欄が登場します。
さらにその下には「連絡欄」が設けられており、説明によると紹介者の番号を入力できる仕組みになっています。これは、友人や家族などから住宅ローンを紹介された際に、紹介者と被紹介者を紐づけるために利用されてきた項目であると考えられます。
ただし、このような入力欄が表示されると「コードを持っていないと損をしてしまうのではないか」と不安に感じる人も少なくありません。そのため実際に、ネット上で「SBI新生銀行 ご請求コード」を探す人が多く見られるのも事実です。
実際には、請求コードが必須となるケースは限られており、持っていないことで特典を受けられなくなるとは限りません。申込みを検討している方は、コードの有無よりも、最新のキャンペーンや優遇条件を正しく確認することが重要です。
以下は実際の申し込み画面です。
SBI新生銀行のその他のキャンペーン
SBI新生銀行では、住宅ローンだけでなく、幅広い金融商品を対象としたキャンペーンを積極的に展開しています。中でも特に力を入れているのが、定期預金に関するキャンペーンです。
たとえば、外貨定期預金では高金利が適用される限定プランや、預入額に応じた現金プレゼントキャンペーンなどが定期的に実施されており、低リスクで資産を増やしたい人にとって注目の内容となっています。
円定期預金でも、条件を満たすとポイントや現金がもらえるキャンペーンが用意されることがあり、資金を預けるだけでお得感が得られるのも魅力です。
こうした特典は公式サイトや専用アプリで告知されることが多いため、最新のキャンペーン情報を定期的にチェックしておくことで、より賢く資産運用を進めることができるでしょう。
SBI新生銀行の住宅ローンの特徴とは?
- 業界初『ステップダウン住宅ローン』を取り扱い
- リバースモーゲージも取り扱い(2025年4月末で一般受け付けは終了)
- 中古住宅購入時のリフォーム資金にも対応
- 自己資金基準をクリアすると金利が優遇
- 介護保障団信が無料で付帯
- がん100%保障も取り扱い
- 電子契約に対応、来店不要
- フラット35の取り扱いはない
- ZEH住宅限定の金利優遇もあり
- 3億円までの融資に対応(団信も3億円まで保障)
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