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住宅金融支援機構がリバース60(リバースモーゲージ型住宅ローン)の利用実績を発表

独立行政法人の住宅金融支援機構が、リバースモーゲージ型住宅ローン(リバース60)の利用実績を公表しました。公表されたのは2017年4月~2018年3月までの利用実績です。

リバース60とは

銀行などの金融機関が満60歳以上の高齢者に融資するローンで、利用者が住む家の購入・新築・リフォームなどの資金として利用できる商品。サービス付き高齢者向け賃貸住宅の入居一時金などにも利用できる。毎月の返済は利息のみで済むので、住居費用の負担を軽減しながら老後の住居を確保しやすいという特徴がある。老後の生活資金を手元に残しながら新たな住居や老後のためのリフォーム資金が手当てできる。一方で、住宅などの担保をもとに借入元金を一括返済することになるので家族に家を残すことは難しくなるという特徴があります。

リバース60利用実績

申込数(付与申請個数)

全国で174戸

利用数(付保実績)

68戸

利用金額(付保実績)

8.5億円

平均利用金額

1,250万円

 

取扱い金融機関は38社しかなく、利用している人の数もかなり限られたものになっています。利用者の平均年齢は72歳で年金受給者が大半を占めています。資金使途は新築マンションの購入と新築戸建建築を合わせて71%となっており、70歳程度の高齢者が新たにマンションを購入や戸建住宅に済むための資金の一部として利用されていることがわかります。

少子高齢化が進む日本においては、老後のゆとりある生活資金を確保しやすいこのような商品の利用はある程度増えていくと思われますが、子供や孫に資産を残したいと考える文化が根強い日本においては、利用者が伸び悩むのかもしれまえせん。例えば、親と子で住宅ローンを引き継ぐ親子ローンの場合、子に住宅とともに住宅ローンを引き継ぐことができますので、子や孫に資産を残したいと考える人には親子ローンの利用も増加していくことでしょう。

利用者はまだまだ少ないようですが、様々な選択肢があることは私たちや私たちの両親にとって非常に望ましいことと言えるでしょう。

 

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