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三菱UFJ銀行の住宅ローンの審査基準は厳しい?(事前審査・本審査別)

国内最大手の銀行である三菱UFJ銀行は住宅ローン残高も国内最大で2017年3月末時点で14兆3,650億円の住宅ローン残高を誇っています。

今年で開業10年を迎えた人気のネット銀行住信SBIネット銀行の2017年3月末時点の残高が2兆3,528億円ですので、この10年間、ものすごい勢いで住宅ローン利用者を集めている住信SBIネット銀行ですら、三菱UFJ銀行のわずか16%とまだまだ足元にも及ばない水準です。さらに、グループ会社の三菱UFJ信託銀行は住宅ローンから撤退して三菱UFJ銀行の住宅ローンに

 

この特集ページでは国内で最も利用者が多い住宅ローンである三菱UFJ銀行の住宅ローンの審査基準を解説しています。三菱UFJ銀行の住宅ローンを検討中の人、審査基準を知りたい人は参考としていただければと思います。

(日本で最も利用者が多い住宅ローンである三菱UFJ銀行の住宅ローンの審査基準を把握しておくことは、どの金融機関の住宅ローンを選ぶことになったとしても価値があると思います。)

 

三菱UFJ銀行の住宅ローンの審査基準・商品性

三菱UFJ銀行は国内最大手の金融機関のため、多くの銀行が三菱UFJ銀行を基準(参考)にして商品を開発している歴史があるため、日本の住宅ローンの標準的な商品と言えます。

以下の表に記載した条件はメガバンクや地方銀行ではかなりの部分が共通していると思って良いでしょう。一方で、新しい銀行やネット銀行は、国内最大の住宅ローン利用者を抱えている三菱UFJ銀行から住宅ローン利用者を奪いたいと考えて商品開発を進めてきました同じ商品性や審査基準では到底太刀打ちできないので、商品性や審査基準を工夫した新しい住宅ローンを開発してきたわけです。例えば、審査基準で言えば、「契約社員や派遣社員」への住宅ローン融資を可能としたり、年収制限を100万円や200万円まで引き下げたり、疾病保障が独自のサービスを付加するなどです。

三菱UFJ銀行の住宅ローンの審査基準

年齢 借り入れ時年齢が20歳以上70歳未満(完済時年齢80歳未満)
借入可能金額

30万円以上1億円以内

年収・物件の担保金額により制限されます。

年収制限 200万円以上(実態としては300万円以上が目安)
年間返済負担率上限 35%(年収300万円の場合105万円)
雇用形態 正社員・公務員(契約社員・派遣社員・パートなどは利用できない
勤続年数 原則として3年以上
団信 加入必須
保証料 保証会社「三菱UFJ住宅ローン保障」による保証が必須
借入期間 2年以上35年未満
返済方法 元利均等返済または元金均等返済

 

三菱UFJ銀行の住宅ローンの事前審査(仮審査)と本審査

三菱UFJ銀行は保証会社に「三菱UFJ住宅ローン保障」を指定しています。保証会社を利用する住宅ローンの場合、「事前審査は銀行が審査」して「本審査は保証会社が審査」します。

三菱UFJ銀行もその方式は変わらず、事前審査は三菱UFJ銀行が審査し、本審査は三菱UFJ住宅ローン保障により行われます。

 

三菱UFJ銀行の住宅ローンの事前審査(仮審査)

三菱UFJ銀行ではスコアやポイントと呼ばれる点数評価で行われています。点数評価の対象となる項目は「年齢」・「勤務先(の種類・規模)」・「勤続年数」・「年収」・「他のローンなどの利用の有無」などと言われています。借入可能金額は、「借入期間」・「年収」・「年間返済負担率」をもとに計算されます。これらの情報から算出された「点数」が一定の点数に満たない場合は事前審査で落ちることになります。

なお、借入期間35年(最長)で借り入れを行う場合の年収別の上限金額の目安は以下のとおりです。借入可能金額はざっくり税込年収の35%程度です。

税込年収 借入可能金額の目安
300万円 2,400万円
350万円 2,800万円
400万円 3,200万円
450万円 3,600万円
500万円 4,000万円
600万円 4,800万円
700万円 5,600万円
800万円 6,400万円
900万円 7,300万円
1,000万円 8,000万円

 

三菱UFJ銀行の住宅ローンの本審査

三菱UFJ銀行の住宅ローンの本審査は保証会社である三菱UFJ住宅ローン保障により行われます。本審査では事前審査では厳密に行われなかった項目、例えば「売買契約書に記載されている内容などに基づく不動産(マイホーム)の担保審査」や「個人信用情報を照会することによる信用調査」などが審査されます。

特に三菱UFJ銀行の住宅ローンの審査で厳しいと言われているのが「個人信用情報に基づく信用調査」です。個人信用情報についてはこちらの記事でも詳しく解説していますので参考としてください。1回ぐらいのうっかりが理由の返済遅延であれば許容してもらえる可能性はありますが、複数回の返済が滞っている履歴が残っていると住宅ローンの審査は厳しい審査結果になる可能性が高いでしょう。

公務員・大企業に勤めていて信用情報に問題がなければ問題なく通過できると思われますが、住宅ローン業界の標準を作ってきた三菱UFJ銀行の住宅ローンの審査基準は決して甘くなく、個人信用情報に問題のある履歴があると公務員・大企業に勤めているとしても審査に落ちる可能性が高くなります。

一方で、個人信用情報に問題が無く、無理のない金額の借り入れであれば、年収が低いとしてもすんなり審査に通る可能性もあります。

 

三菱UFJ銀行の住宅ローンはおとく?

最後に三菱UFJ銀行の住宅ローンがお得なのかを比較してみましょう。比較相手をメガバンクにしても大差がないので、ここでは住信SBIネット銀行じぶん銀行イオン銀行の3つの銀行と比較しています。

冒頭で、住信SBIネット銀行が三菱UFJ銀行の住宅ローン16%の残高に留まっていると紹介しましたが、実は三菱UFJ銀行の住宅ローン16%の残高は大手の地銀でもとても超えられない水準で、インターネット中心にして拡大した住信SBIネット銀行は三菱UFJ銀行にとっても脅威です。

そんなネット銀行に対抗するために三菱UFJ銀行が立ち上げたのがじぶん銀行です。住信SBIネット銀行を筆頭としたネット銀行に対抗する形で立ち上げたじぶん銀行は、親会社である三菱UFJ銀行の住宅ローンとは全く異なる商品性で、インターネットでもっとも人気を集めている住宅ローンの1つです。

それでは、住宅ローンを借り入れている人の半数が選んでいると言われる変動金利で比較していきましょう。固定金利タイプの住宅ローンだと少し話が変わってきますが、ネット銀行(の中でも特に人気の2行)の住宅ローンの圧倒的な低金利が際立っています。

事務手数料と保証料は相互にメリット・デメリットを相殺していると考えた場合、じぶん銀行住信SBIネット銀行の住宅ローンに疾病保障が無料で付帯していることを考えると金利差以上の差があるのが実情です。

  三菱UFJ銀行 じぶん銀行 住信SBIネット銀行 イオン銀行
変動金利 年0.625%~0.775% 年0.457% 年0.439%~0.457% 年0.590%
保証料 必要(金利0.2%相当) 不要 不要 不要
団信保険料 銀行負担 銀行負担 銀行負担 銀行負担
事務手数料 32,400円 借入金額×2.16%(税込)  借入金額×2.16%(税込) 借入金額×2.16%(税込)
一部繰上返済手数料 ネットなら無料 無料 無料 ネットなら無料
疾病保障 別途契約 がん50%保障が無料付帯 全疾病保障が無料付帯 別途契約

※2018年3月時点。当サイト調べ。

<各社の住宅ローンの審査基準などの詳細は公式サイトから>

この特集ページで紹介している各社の住宅ローンの審査基準や商品性については当サイトの調べです。商品性や審査基準は常に変化しますので、最新の情報については各社公式サイトでの確認をお願いします。

三菱UFJ銀行の住宅ローン公式サイト
じぶん銀行の住宅ローン公式サイト
住信SBIネット銀行の住宅ローン公式サイト
イオン銀行の住宅ローン公式サイト

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