【速報】PayPay銀行が2025年1月の住宅ローン金利を発表
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)が2025年1月の住宅ローン金利を発表しました。
変動金利は年0.390%(当初期間引下型・借り換え時)、10年固定金利は年1.310%(当初期間引下型・借り換え時)となります。
PayPay銀行はZフィナンシャル(LINEヤフー)と三井住友銀行などが出資する日本で最も歴史のあるネット専業銀行ですが、住宅ローンサービスへの参入は再後発となり、商品スペックに注目が集まっていましたが、住宅ローン金利は国内最低水準の住宅ローン金利を実現しています。
今後、住宅ローンサービスはますます激化し、我々ユーザーにメリットがある状況が実現していきそうですね。

auじぶん銀行の住宅ローンには「がん50%保障団信」に加えて、精神障がいを除くすべての病気やケガに備える全疾病保障を金利上乗せ無しでセットできるため、借り入れ後の安心感の高さが魅力の住宅ローンです。(50歳以下に限定した一般団信プランの用意もあります)
無料でがん50%保障団信+全疾病保障がセットできるので、無料の疾病保障サービスとしては最強とも言える状況で、auじぶん銀行の住宅ローンは引き続き人気を集めることは間違いなさそうです。
2025年1月のPayPay銀行の住宅ローン金利(PayPay銀行の住宅ローン金利推移)
※2023年11月以降の新規借り入れ時の金利は自己資金10%未満の場合を掲載しています。
最新の住宅ローン金利についてはPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の公式サイトで必ず確認をしてください。
PayPay銀行の住宅ローンは低金利が圧倒的な魅力
PayPay銀行の魅力はとにかく低く設定されている金利水準です。ぜひ、他行と比べてどの程度安くなるかシミュレーションをしてみてください。
借り入れ条件 | 変動金利 |
事務手数料 (A) |
住宅ローン返済額(元金+金利) (B) |
合計費用 (C=A+B) |
||
PayPay銀行 | 新規借り入れ |
借入金額:4,000万円 借入期間:30年 元利均等返済・ボーナス返済無し |
年0.420% (全期間引下型) |
約88万円 | 約4,259万円 | 約4,347万円 |
借り換え |
年0.390% (全期間引下型) |
約88万円 | 約4,240万円 | 約4,328万円 | ||
住信SBIネット銀行 | 新規借り入れ |
年0.448% (通期引下げプラン) |
約88万円 | 約4,276万円 | 約4,364万円 | |
借り換え |
年0.448% (通期引下げプラン) |
約88万円 | 約4,276万円 | 約4,364万円 | ||
楽天銀行 | 新規・借り換え共通 | 年0.848% | 約33万円 |
約4,531万円 |
約4,564万円 |
※各社の住宅ローン金利は2025年1月。詳細は各金融機関の公式サイトで確認してください。
※いずれも自己資金10%未満の場合
PayPay銀行の住宅ローンは豊富な疾病保障・団信を取り扱い
PayPay銀行の住宅ローンにはがん50%保障団信を無料で付帯し、金利上乗せが必要となりますが、がん100%保障団信も取り扱っています。
加入条件を緩和したワイド団信も取り扱っており、さまざまな要望に応じることができるラインアップとなっています。
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