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2019年10月の消費税増税で各社の事務手数料などが変更されています。最新の料金は各金融機関の公式サイトでご確認ください。

1億円以上(2億円まで)借りられる住宅ローンでおすすめは?

(2019年10月31日更新)

一般的に住宅ローンの利用限度額は1億円(フラット35は8,000万円)に設定されています。

 

1億円の上限であれば普通のマイホーム購入であれば問題なくカバーできますし、仮に住宅の金額が1億円以上でも、自己資金を用意して借入金額を1億円未満にできれば、通常の金融機関の住宅ローンを利用して購入することができます。

(フラット35は物件価格が1億円を超えると利用できませんでしたが、2019年10月から物件価格が1億円を超えても利用できるようになりました。ただし、借入可能額は8,000万円のままです)

 

住宅ローン業界全体でみれば1億円以上の住宅ローンを利用したいと考える人の割合はそれほど多いわけではありませんが、最近は住宅・土地の価格が高くなっていることやタワーマンションの最上階などの広い間取りの高額物件が増えてきていることもあり、以前に比べると1億円以上の住宅ローンを借りたいと考える人が増加傾向にあります。また、これまでであれば、1億円以上の住宅ローンを利用したいと思ったら、普段から付き合いのある銀行に個別に相談して検討してもらうのが一般的でしたが、ここ数年最初から2億円まで利用できる住宅ローンが増えてきています

 

 

1億円以上(2億円まで)利用できる住宅ローンの一覧

最初から2億円まで利用できることを明示している主な金融機関は以下です。

じぶん銀行は2019年1月10日から2億円に限度額を引き上げていますし、楽天銀行の住宅ローンは2018年から2億円までの融資に対応していました。SBIマネープラザなどで申し込めるミスター住宅ローンREAL(住信SBIネット銀行)も2億円までの融資に対応していますし、2019年7月30日に登場したジャパンネット銀行が住宅ローンサービスは2億円まで借り入れ可能となっています。

 

ジャパンネット銀行は特に変動金利が非常に低金利なので、高額借り入れの際の有力な選択肢と言えますし、ネット銀行を中心に2億円まで借りられる住宅ローンが徐々に増えてきています。

 

銀行 商品名 借入限度額  
みなと銀行 大型住宅ローン 2億円以内 詳しい商品性はこちら
SMBC信託銀行 5億円以内 詳しい商品性はこちら
楽天銀行 金利選択型(変動金利) 2億円以内 詳しい商品性はこちら
じぶん銀行 住宅ローン 2億円以内 詳しい商品性はこちら
じぶん銀行 au住宅ローン 2億円以内 詳しい商品性はこちら
ジャパンネット銀行 住宅ローン 2億円以内 詳しい商品性はこちら
住信SBIネット銀行 ミスター住宅ローンREAL 2億円以内 詳しい商品性はこちら


それ以外の銀行では1億円以上は借りられない?

上記で紹介した銀行以外も1億円以上の融資を行うことを明確に宣言していませんが、個別に事情を説明すれば相談には応じてもらえることが多いと思います。(相談はできても借してもらえるかは別の話ですが)

 

ただし、「手数料」、「金利」、「保証料」、「借入期間」などの条件も個別に検討されるので、どの金融機関に相談したら良いかを単純比較することはできません。普段からどの銀行とどれだけ取引をしているかで、貸出可否や条件が変わりますので上記で紹介した銀行以外であれば、普段から取引している銀行に相談してみるという方法が選択肢の1つです。

 

ただ、1人に1億円以上貸すのは銀行としてはリスクが大きいからこそ「基本的には提供していない」ということなので、普段の取引で特別に優遇されるほどの取引をしていない限り、個別相談しても良い条件は期待しにくいと思っておいた方が良いでしょう。

 

高額借り入れにおすすめの住宅ローンは?

まず、1億円以上2億円未満の借り入れでおすすめはミスター住宅ローンREALは有力候補です。ミスター住宅ローンREALは全国各地にあるSBIマネープラザで専門スタッフに相談しながら借り入れできる「店舗相談タイプの住宅ローン」です。住宅ローンそのものを提供しているのは累計5兆円以上の住宅ローンの融資実績を持つインターネット銀行の住信SBIネット銀行です。

 

有力候補と言える理由は、ネット銀行ならではの金利の低さと全疾病保障と呼ばれる病気やケガに対する保障が無料でセットされる点ですが、特におすすめのポイントは「全国の店舗で相談できる」と言う点です。

 

1億円以上の高額のお金を借りたいと考えている理由や事情を専門のスタッフに説明・相談しながら手続きを進められるのは最大のメリットです。

 

やはり、1億円以上の融資は銀行としては慎重に審査することになるので、ネット銀行だと電話やメールで煩雑な手続きになったり、やり取りに時間がかかったりしてしまう可能性があります。高額のローンはわずかな金利差で支払う利息が大きく変わってきます。慎重さは重要なので少なくとも2つ以上の住宅ローンに申し込んで最も条件が良い商品を選ぶべきですが、その1つのとして店舗で相談できるミスター住宅ローンREALは選択肢に加えておくことをおすすめです。

 

ミスター住宅ローンREALの相談・詳細はこちら

 

みなと銀行(大型住宅ローン)の特徴・メリット・デメリット

みなと銀行では1億円以上2億円未満の借り入れ専用の大型住宅ローンという商品を提供しています。

自宅の新築・購入のほか、増改築資金や、住宅ローンの借り換えにも利用ご利用できます。繰り上げ返済手数料(銀行手数料部分)無料などの特典がありますが、住宅ローン全体としては特別な商品ではありません。

一般の住宅ローンと大きく変わりません。大きいのは保証料で、例えば、2億円を35年で借りようとすると400万円~800万円の保証料がかかることがあります。みなと銀行の大型住宅ローンは、金額が大きくなるとどんどん諸費用も大きくなることに注意しておくようにしましょう。

 

SMBC信託(プレスティア)銀行の住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

SMBC信託銀行(プレスティア)は旧シティバンク銀行の流れを汲んで提供されている富裕層向けの住宅ローンです。

住宅ローンも同様で、外資系銀行らしく富裕層向けに高額の住宅ローンの融資を行っていました。限度額も脅威的で5億円まで借りることができます。SMBC信託銀行プレスティアの住宅ローンはみなと銀行よりは金利が低く、保証会社も利用していないので保証料もかかりません。

金利は定率と定額の2パターンが用意されていますので、手元の資金状況に応じて変更することができます。繰上返済も”電話”で無料です。ネットを使って便利に住宅ローンと付き合っていくよりも、人を間に挟んで利用し続けるという富裕層向けの金融商品に仕上がっています。

 

楽天銀行の住宅ローンの住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

インターネット銀行として初めて2億円まで融資するようになったのが楽天銀行です。

楽天銀行では金利選択型とフラット35を取り扱っていますが、金利選択型住宅ローンは基本的に収入が多い層をターゲットにした住宅ローンです。何と言っても楽天銀行の住宅ローンはいくら借りても手数料が33万円(税込)で固定されているのが大きな魅力で、2億円借りる場合でもわずか33万円の事務手数料で済みますし、保証料もかからず高額融資でこそ魅力を発揮する住宅ローンです。

 

例えば2億円を融資金額×2.2%の住宅ローンで借りる場合、事務手数料がなんと440万円もかかります。楽天銀行の33万円は料率にするとわずか0.165%と言う破格の安さです。初期費用を圧倒的に抑えられるのが楽天銀行の金利選択型住宅ローンの最大の魅力です。金利も変動金利:年0.527%と十分に低金利ですので高額な住宅ローンであればあるほど楽天銀行の住宅ローンの魅力が高まることになります。

 

さらに全疾病保障と呼ばれる疾病保障サービスが無料でセットされるので商品性・おトクさの観点では相当魅力的な住宅ローンです。1億円以上借りたいと考えている人にとって楽天銀行の住宅ローンは最有力候補と言えるでしょう。

 

楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)の詳細はこちら

 

じぶん銀行の住宅ローンの住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

じぶん銀行では、2019年1月に2億円までの貸し出しに対応しています。じぶん銀行は三菱UFJ銀行の子会社にあたるネット銀行で、低金利と無料のがん保障が魅力の住宅ローンです。

 

特に変動金利と10年固定金利の金利が低く人気を集めているわけですが、ポイントは無料でがんに対する保険に加入できるという点です。一般的ながん保険は、加入しても保険金は数百万円程度なので、経済的に余裕がある富裕層の方はさほどメリットを感じないと言われることがありますが、住宅ローンにセットされているがん保障の場合、住宅ローンの残高が保険金額と考えることができます。

 

がんになった時に、実質的に得られる経済メリットは住宅ローン残高がなくなることなので200万円とか300万円とは比べ物にならないほど大きく、その観点で高額の住宅ローンを組んでがんに対する備えを充実させるといった人もいるほどです。

 

また、au利用者向けの特典がセットされたau住宅ローンもじぶん銀行の通常の住宅ローンと同様に2億円までの貸し出しに対応しています。

 

じぶん銀行の住宅ローンの詳細はこちら

au住宅ローンの詳細はこちら

 

ジャパンネット銀行の住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

ジャパンネット銀行は2019年7月に住宅ローンサービスに参入したばかりです。ジャパンネット銀行は三井住友銀行とZホールディングス(ヤフー)の子会社ですし、日本で最初に登場したインターネット銀行ということで、企業背景の面でも申し分ありませんし、変動金利・10年固定金利で特に金利を低く設定しているのが特徴です。

 

当サイトでは2019年8月2日時点で変動金利と10年固定金利でジャパンネット銀行より低い金利の住宅ローンを見つけることができませんでした。1億円~2億円という大きなローンの場合、ちょっとした金利差で総返済額が大きく変わるので、ジャパンネット銀行の住宅ローンの低金利は見逃せません。

 

一方、ジャパンネット銀行では会社経営者、会社役員、自営業・個人事業主などには融資を行っていないため、正社員で年収1300万円を超えるような高収入の方にしか1億円以上の住宅ローン借入が利用できないのがデメリット言えるでしょう。

ジャパンネット銀行の詳細はこちら

 

ミスター住宅ローンREALの特徴・メリット・デメリット

先ほども紹介しましたが、住信SBIネット銀行が店舗申込み専用に提供しているのがミスター住宅ローンREALです。特徴は金利の低さと全疾病保障と呼ばれている病気やケガに対する保障が無料でセットされるという優れた商品性です。

 

住信SBIネット銀行のホームページなどで申し込みできるネット専用住宅ローンは2億円の融資には対応していませんが、このミスター住宅ローンREALであれば最大で2億円まで借りることができるように設計されています。

 

ネット銀行の住宅ローンの最大の魅力である低金利はそのままに、店舗で高額融資について相談しながら申し込みできるのはミスター住宅ローンREALならではと言えるでしょう。

 

ミスター住宅ローンREALの詳細はこちら

 

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