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1億円以上(2億円まで)借りられる住宅ローンでおすすめは?

2019年3月11日更新

一般的な住宅ローンの利用限度額は1億円(フラット35は8,000万円)に設定されています。

もちろん、1億円あれば大半の住宅はカバーできますし、もし住宅価格が1億円以上だとしても自己資金を用意すればよいだけなので、1億円以上の住宅ローンを利用したいと考える人はそれほど多くはいないと思います。

 

ただ、最近は住宅・土地の価格が高くなっていることやタワーマンションの最上階などの広い間取りの高額物件が増えてきていることもあり、以前に比べると1億円以上の住宅ローンを借りたいと考える人が増加傾向にあります。これまでであれば、1億円以上の住宅ローンを利用したいと思ったら、普段から付き合いのある銀行に個別に相談して検討してもらうのが一般的でしたが、ここ数年、最初から2億円まで利用できる住宅ローンが増えてきました

 

1億円以上(2億円まで)利用できる住宅ローンの一覧

2億円まで利用できることを明示している主な金融機関は以下です。

なお、2019年1月10日にじぶん銀行が2億円に限度額を引き上げることを発表していますが、ネット銀行では楽天銀行が先行して2億円まで限度額を引き上げていましたし、SBIマネープラザなどで申し込めるMR.住宅ローンREAL(住信SBIネット銀行)も2億円までの融資に対応しています。

 

銀行 商品名 借入限度額  
みなと銀行 大型住宅ローン 2億円以内 詳しい商品性はこちら
SMBC信託銀行 5億円以内 詳しい商品性はこちら
楽天銀行 金利選択型(変動金利) 2億円以内 詳しい商品性はこちら
じぶん銀行 住宅ローン 2億円以内 詳しい商品性はこちら
じぶん銀行 au住宅ローン 2億円以内 詳しい商品性はこちら
住信SBIネット銀行 MR.住宅ローンREAL 2億円以内 詳しい商品性はこちら


他の銀行では1億円以上は借りられない?

上記で紹介した銀行以外も1億円以上の融資を行うことを明確に宣言していませんが、個別に事情を説明すれば相談には応じてもらえることが多いでしょう。

ただし、「手数料」、「金利」、「保証料」、「借入期間」などの条件も個別検討されるので、どの金融機関に相談したら良いかを単純比較することはできません。普段からどの銀行とどれだけ取引をしているかで、貸出可否や条件が変わりますので上記で紹介した銀行以外であれば、普段から取引している銀行に相談してみると良いでしょう。

 

みなと銀行(大型住宅ローン)の特徴・メリット・デメリット

みなと銀行では1億円以上2億円未満の借り入れ専用の大型住宅ローンという商品を提供しています。

自宅の新築・購入のほか、増改築資金や、住宅ローンの借り換えにも利用ご利用できます。繰り上げ返済手数料(銀行手数料部分)無料などの特典がありますが、住宅ローン全体としては特別な商品ではありません。

一般の住宅ローンと大きく変わりません。大きいのは保証料で、例えば、2億円を35年で借りようとすると400万円~800万円の保証料がかかることがあります。みなと銀行の大型住宅ローンは、金額が大きくなるとどんどん諸費用も大きくなることに注意しておくようにしましょう。

 

SMBC信託(プレスティア)銀行の住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

SMBC信託銀行(プレスティア)は旧シティバンク銀行の流れを汲んで提供されている富裕層向けの住宅ローンです。

住宅ローンも同様で、外資系銀行らしく富裕層向けに高額の住宅ローンの融資を行っていました。限度額も脅威的で5億円まで借りることができます。SMBC信託銀行プレスティアの住宅ローンはみなと銀行よりは金利が低く、保証会社も利用していないので保証料もかかりません。

金利は定率と定額の2パターンが用意されていますので、手元の資金状況に応じて変更することができます。繰上返済も”電話”で無料です。ネットを使って便利に住宅ローンと付き合っていくよりも、人を間に挟んで利用し続けるという富裕層向けの金融商品に仕上がっています。

 

楽天銀行の住宅ローンの住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

ネット銀行として初めて2億円まで融資可能にしたのが楽天銀行です。

楽天銀行はネット銀行の中では収入が多い層をターゲットにした住宅ローンを提供しています。楽天銀行の住宅ローンはいくら借りても手数料が30万円強で固定されているのが大きな魅力で、2億円借りる場合でもわずか30万円ちょっとの手数料で済みますし、保証料もかからず高額融資でこそ魅力を発揮する住宅ローンです。

しかも変動金利は0.5%程度と非常に低金利なので、高額の住宅ローンで魅力を発揮する住宅ローンです。

 

全疾病保障と呼ばれる疾病保障サービスが無料でついてくるという魅力もありますし、純粋に1億円以上の借りられるオトクな住宅ローンを探している人は楽天銀行の住宅ローンは有力候補と言えるでしょう。

楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)の詳細はこちら

じぶん銀行の住宅ローンの住宅ローンの特徴・メリット・デメリット

じぶん銀行では、2019年1月に2億円までの貸し出しに対応しています。じぶん銀行は三菱UFJ銀行の子会社にあたるネット銀行で、低金利と無料のがん保障が魅力の住宅ローンです。

 

特に変動金利と10年固定金利の金利が低く人気を集めているわけですが、ポイントは無料でがんに対する保険に加入できるという点です。一般的ながん保険は、加入しても保険金は数百万円程度なので、経済的に余裕がある富裕層の方はさほどメリットを感じないと言われることがありますが、住宅ローンにセットされているがん保障の場合、住宅ローンの残高が保険金額と考えることができます。

 

がんになった時に、実質的に得られる経済メリットは住宅ローン残高がなくなることなので200万円とか300万円とは比べ物にならないほど大きく、その観点で高額の住宅ローンを組んでがんに対する備えを充実させるといった人もいるほどです。

 

また、au利用者向けの特典がセットされたau住宅ローンもじぶん銀行の通常の住宅ローンと同様に2億円までの貸し出しに対応しています。

 

じぶん銀行の住宅ローンの詳細はこちら

au住宅ローンの詳細はこちら

 

MR.住宅ローンREALの特徴・メリット・デメリット

住信SBIネット銀行が店舗申込み専用に提供しているのがMR.住宅ローンREALです。特徴は金利の低さと全疾病保障と呼ばれている病気やケガに対する保障が無料でセットされるという優れた商品性です。

 

住信SBIネット銀行のホームページなどで申し込みできるネット専用住宅ローンは2億円の融資には対応していませんが、このMR.住宅ローンREALであれば最大で2億円まで借りることができるように設計されています。

 

ネット銀行の住宅ローンの最大の魅力である低金利はそのままに、店舗で高額融資について相談しながら申し込みできるのはMR.住宅ローンREALならではと言えるでしょう。

 

MR.住宅ローンREALの詳細はこちら

 

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