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癌(がん)になると住宅ローンが組めない?住宅ローン審査への対策は?

申し込み先候補に加えてみたい住宅ローン3選
癌になったことがあっても絶対に住宅ローンが組めないわけではありません。ただし、通常の団信には加入できない可能性が高いので、ワイド団信を取り扱う銀行や、団信に加入しないで利用できるフラット35を選択肢に加えて住宅ローンを選ぶようにしましょう。

ワイド団信を利用したい人は、auじぶん銀行やソニー銀行の住宅ローン。団信に加入せずに住宅ローンを利用したい人は団信を利用しない時の金利が低いフラット35を取り扱うARUHIがおすすめの金融機関です。

 
 

日本人は2人に1人以上が”がん”になる

国立がん研究センターにより公表されているがん統計情報によると日本人は2人に1人以上の割合で生涯のうちに癌(がん)になるとされています。特に男性のがん罹患リスクは高くて、実に60%を超えています。以下は国立がん研究センターのがん情報サービスホームページで公開されている2019年時点のデータをもとにした部位別のがんにかかる確率をまとめた一覧表です。男女別での傾向の違いも確認できます。

部位生涯がん罹患リスク(%)
 男性女性
全がん65.5%50.2%
食道2.4%0.5%
10.7%4.9%
結腸6.5%6.5%
直腸3.8%2.2%
大腸10.3%8.1%
肝臓3.2%1.6%
胆のう・胆管1.5%1.4%
膵臓2.6%2.5%
10.1%5.0%
乳房(女性) 10.6%
子宮 3.3%
子宮頸部 1.3%
子宮体部 2.0%
卵巣 1.6%
前立腺10.8% 
悪性リンパ腫2.3%1.9%
白血病1.0%0.7%

 

ただし、本格的にがんになる確率が上昇するのは50歳以上

30歳~40歳ごろに住宅ローンを借りる人が多いわけですが、若くしてがんにかかる可能性がどの程度あるのかを確認してみましょう。つまり何歳ぐらいになるとがんになりやすいのか?と言う話です。こちらも男女別で傾向は違ってきますが、総合的にみると約50歳を超えたぐらいから急激にがんになるリスクが高まっていることが確認できます。

 

年齢別でがんになる確率を詳しく確認

更に、「今、〇歳の人が、〇年後までにがんになる確率」がわかりやすくまとめられているデータもありましたので確認しておきしょう。例えば、今30歳の男性が40年後(70歳)までにがんになる確率は21%(5人に1人)ということがわかります。

住宅ローンは60歳・70歳まで返済し続ける可能性がある

住宅ローンは最大で35年間返済を続けていく可能性がある金融商品です。25歳で借り入れて25年でローンを組めば40代のうちに住宅ローンが完済することになりますが、そんな人はほとんどいません。大半の人が30年・35年かけて返済する住宅ローンを30歳以降に借り入るので、完済予定日は60歳や70歳ぐらいになります。

 

完済予定日が60歳以降になるのであれば、ぜひ、がんに対する備えがある住宅ローンを利用することは大いに意味があることがわかります。

 

40歳までにがんにかかる確率は1%~2%

ここで先ほどの年齢別のがんにかかる確率をまとめた表をもう1度確認して欲しいのですが、男性が40歳までにがんにかかる確率は1%、女性は2%となっていることにも着目する必要があります。1%と聞くとすごく確率が低いように思えますが、100人に1人ががんにかかっていることになるわけなので、「若いうちはがんにならない」というような楽観的な考えは危険だということがわかります。

 

例えば、一般的に、自動車事故で死亡する確率が1万分の1、飛行機が墜落する確率が20万分の1、宝くじの1等があたる確率1000万分の1ぐらいと言われています。それらの確率と比べると100分の1という確率はかなり高いことが認識できるでしょう。なお、女性の場合は、30代で乳がんに罹患する確率が高いので、若い年齢でのがんにかかる確率は男性より2倍高くなりますので、がんに対する備えがある住宅ローンの利用は前向きに考える価値がありそうです。

 

一度、がんになってしまうと、がん保障やがん保障を含む3疾病、7疾病などの疾病保障には加入できなくなるので注意しましょう。

 

がんになると住宅ローンが組めない?

次に、「すでに癌になったことがある人」の住宅ローン対策について考えておきましょう。30代・40代の住宅ローンの借り入れ・借り換えを考える年代にも、がんになり治療に専念している人、早期発見と早期治療で治療を終え再発もなく生活している人がたくさん存在しています。

 

がんの治療を終えて再発なく過ごしているたくさんの人の中には、マイホームの購入や住宅ローンの利用を前向きに考えたいという人もいるのですが、癌になってしまうと住宅ローンが組めないに違いないと最初からマイホーム購入や住宅ローンの利用を諦めてしまっている人が多いと思います。

 

次に、「癌(がん)になると住宅ローンが組めないのか」という観点で、住宅ローンの審査への対策としてどのようなことが考えられるのかについてと解説していきたいと思います。

 

住宅ローンを利用するためには基本的に団信への加入が必須

一般的な銀行などの住宅ローンを借りる場合、団体信用生命保険(団信)に加入が必須です。残念ながら団信の加入審査に通らなければ住宅ローンの審査に落ちることになります。団信の加入審査は銀行ではなく、告知書に基づいて保険会社が行います。

団信とは、住宅ローンの契約者(債務者)が、返済中に万一死亡した場合や高度障害になった場合、ローンの残債を保険金で完済してくれる生命保険です。

 

団体信用生命保険(団信)の加入審査と告知

団体信用生命保険(団信)に加入する為には、治療中の病気や過去に疾病した病歴に関する告知を行ったうえで加入審査をしなければなりません。がんに限らず、過去の病歴については過去3年間の病歴について告知が必要となっています。

団信加入申込書における告知事項
 

がんになったことが告知不要になる?

まず、「がんが完治して、定期検査なども行っておらず、3年以上医師から何の指導も受けていなければ告知する必要がない」ので、がんになったことがある人でも団信に加入することができます。たとえば、過去にがんになったことがあっても、3年以上、なんの定期検査も何にも行っていなければ告知する必要がありません。告知する必要がなければ、がんになったことが理由で審査に落ちないことになります。

 

ただ、若い時に癌になった人が3年以上医師の検査や指導を受けないようなケースは現実的にはありえませんし、過去にがんになったことがあれば、癌になった時期や完治した時期を問わず必ず告知を求められるケースもあります。

 

がんの部位や検査結果や状況次第では団信に加入できる場合もありますが、医師に最新の状況がわかる診断書などを用意してもらって告知書と出したとしても、一般団信に加入できる可能性はかなり限定されると考えておくべきです。

 

 

ワイド団信の用意のある低金利住宅ローンを選ぶ

通常の団信に加入できないことがわかった場合、次の候補になるのがワイド団信です。ワイド団信とは団信への加入条件が緩和されていて、加入しやすくなっている代わりに住宅ローンの金利に年0.2%から年0.3%程度を上乗せして利用する団信です。費用負担は小さくはありませんが、ワイド団信が利用できる住宅ローンであれば、癌になったことがある人でも利用できる可能性がぐっと高まります。

 

ただし、癌になったことがあると、ワイド団信にも加入できないことが多いのも事実なのも念頭に置いておきましょう。

 

ワイド団信を取り扱うおすすめの住宅ローン

auじぶん銀行の住宅ローンソニー銀行
イオン銀行ARUHI(ARUHIスーパーフラット)

 

団信に加入しない(団信加入が任意の住宅ローンを選ぶ)

もし、一般団信にも、ワイド団信にも加入できなかった場合の選択肢になるのが「団信に加入せずに住宅ローンを借りる」という方法です。

民間銀行の住宅ローンの場合、団信への加入が必須なので、団信に加入しないで住宅ローンを借りる場合、ARUHIなどが取り扱うフラット35が有力候補になります。特にARUHIだけが取り扱うARUHIスーパーフラットは、団信に加入しない場合、年0.28%も低い金利で住宅ローンを借りることができるので、団信に加入しない人におすすめです。

 

フラット35は全国各地の様々な金融機関で申し込めますが、団信に加入しないケースを含む融資実績が豊富なARUHIに相談してみることをおすすめします。

 

ARUHIの店舗一覧・詳細はこちら

 

申し込み先候補に加えてみたい住宅ローン3選
癌になったことがあっても絶対に住宅ローンが組めないわけではありません。ただし、通常の団信には加入できない可能性が高いので、ワイド団信を取り扱う銀行や、団信に加入しないで利用できるフラット35を選択肢に加えて住宅ローンを選ぶようにしましょう。

ワイド団信を利用したい人は、auじぶん銀行やソニー銀行の住宅ローン。団信に加入せずに住宅ローンを利用したい人は団信を利用しない時の金利が低いフラット35を取り扱うARUHIがおすすめの金融機関です。

 
 

 

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