【2025年最新】SBIアルヒのキャンペーンコードの入手方法について
この記事では、SBIアルヒの住宅ローンの事前審査申込画面にあるキャンペーンコードについて2025年5月の最新状況について解説しています。
14年連続でフラット35取り扱い最大手のSBIアルヒでは、通常のフラット35の取扱件数が多いのはもちろん、フラット35に関連するサービスが充実しています。SBIアルヒ独自の商品であるARUHIスーパーフラット、地方公共団体との連携など商品・サービスのラインアップがり、SBIグループ入りになったことで最近はSBI新生銀行や住信SBIネット銀行との連携も強化しています。独自の変動金利商品であるARUHIユアセレクトは最近のSBIアルヒの主力商品になりつつあります。
このように、SBIアルヒではフラット35以外にも住宅ローンを取り扱っていますし、一部の店舗ではSBIアルヒが提携する銀行(ソニー銀行、auじぶん銀行)の住宅ローンをフラット35と同時に申し込むこともできます。
SBIグループになったことで、SBI新生銀行の住宅ローンとの連携も強化されています。住宅ローン専門の金融機関として、フラット35だけでなく、幅広い選択肢から住宅ローンを選びたい人に適した金融機関がSBIアルヒです。
以下はSBIアルヒの住宅ローン事前審査申込画面の一部です。画面の途中にキャンペーンコードを入力する場所があります。
もしキャンペーンコードを持っている場合は、この項目への入力を忘れないようにしましょう。なお、キャンペーンコードを持っていないとしても、この入力欄はかなり気になると思いますのでそのあたりも解説していきます。
このキャンペーンコード入力欄はキャンペーンコードを持っていない人にも表示されるので、配布状況が気になってインターネットでキャンペーンコードを探している人も多くいるようです。そこで、今回はSBIアルヒのキャンペーンコードを入手する方法があるのか、過去にどのように配布されていたのかを紹介したいと思います。
キャンペーンコードは家族・友人紹介制度で利用されていた
この紹介制度は、SBIアルヒの住宅ローンを利用している人が、自分の家族や友人にSBIアルヒの住宅ローンを紹介し、紹介された人が実際にSBIアルヒの住宅ローンを契約した時に「紹介した人」「紹介された人」の両方にAmazonギフト券1万円分をプレゼントするという仕組みです。数年前にはなりますが長い期間行われていた紹介制度です。
なお、当サイトの調べでは現在は紹介キャンペーンの実施が確認できませんでした。(2025年3月4日時点)
ただし、当サイトで調査しきれない形で紹介キャンペーンなどキャンペーンコードを使った取り組みを実施している可能性はあるのでその点はあらかじめご了承ください。
※当サイト調べでは、この紹介制度も実施されていないようでしたが、紹介制度は使い勝手が良い取り組みなのでいつ再開してもおかしくないでしょう。
このキャンペーンコードの仕組みは単純です。例えば、特定の企業で働いている人にキャンペーンコードが書いてあるチラシを配ることで対象者を限定するキャンペーンを自由に開催できます。
そのため、顧客紹介制度以外でも利用されている可能性は否定できませんが、当サイトが調べた限りではキャンペーンコードが誰でも見られる状態にしている大きなキャンペーンの実施はありませんでした。SBIアルヒの公式サイトを確認してみてもキャンペーンは実施は確認できませんでした。
紹介制度は現在は実施されていないようなので、紹介者IDの入手はできません。このキャンペーンコードの入手する方法は現時点ではなさそうです。
このようなキャンペーンであまりにも有利な特典をセットすると、悪意のあるユーザによる不正行為につながったり、キャンペーンコードを持っていない人からの不満が高まります。そのため、一般的にはそこまで魅力的な特典を付与するのは難しいと言われています。
従って、当サイトでは無理やりキャンペーンコードを入手する方法を探す必要は無いと思っていますが、キャンペーンコードの入力が必要な限定キャンペーンを実施している可能性はゼロではないので、申込前にSBIアルヒのキャンペーンページなどを念のため再度チェックしておくことぐらいはしておくようにしましょう。
ARUHIダイレクトからの申し込み・契約で融資事務手数料が半額になるキャンペーン(サービス)を実施
SBIアルヒでは、インターネット完結型の住宅ローン申し込みサービス「ARUHIダイレクト」を利用することで、融資事務手数料が通常の半額になる特典を提供しています(2025年5月現在)。住宅ローンの事務手数料は借入額に応じて10万円以上になるケースも少なくなく、この割引により初期費用の大幅な節約が可能となります。住宅取得にかかるコストを抑えたい方にとって、非常にメリットの大きいサービスといえるでしょう。
ただし、この「ARUHIダイレクト」を利用するにはいくつかの条件があります。店舗での対面サポートや相談は利用できず、申込から契約まで全てオンラインで完結する必要があります。さらに、「ARUHIスーパーフラット」など一部商品は割引対象外となるため、申し込み前に対象商品を公式サイトで確認しておくことが重要です。
また、融資事務手数料が完全無料になるわけではなく、最低でも22万円(税込)の負担が必要となります。とはいえ、条件を満たせば10万円以上のコストカットが実現可能であり、「できるだけ住宅ローンの諸費用を抑えたい」「店舗に行く時間がない」といった方には特におすすめです。共働き世帯や遠方に住む方からも支持を集めています。
さらに、ARUHIダイレクトではスピーディーな事前審査も魅力です。申し込み後すぐに審査結果がわかるため、「本審査に進む前に借入可能か確認したい」「早めに資金計画を立てたい」といった方にも最適です。まずはARUHIダイレクトの事前審査からスタートし、最新の金利や条件も合わせてチェックしてみてください。
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