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住宅ローン借り換え比較ランキング

2025年12月更新

今後の住宅ローン金利はどうなる?

住宅ローンの借り換えに適したタイミングか?

住宅ローンの借り換えは早い方が効果が大きい

 

住宅ローンの借り換えで団信の保障を充実できる

住宅ローンの借り換えにおすすめの住宅ローンとは?

住宅ローン借り換え比較ランキング(2025年10月)

SBI新生銀行のパワースマート住宅ローン

非常に魅力的な金利と水準の諸費用がポイント!

金利変動金利:年0.680%
借入可能上限額3億円
一部繰上げ返済手数料 無料
保証料無料
事務手数料手数料定率型:2.20%(税込)
団体信用生命保険料銀行負担(無料)

 

ソニー銀行の住宅ローン(変動セレクト)

低金利+がん50%保障特約(無料)+疾病保障も低コスト!

金利変動金利:年0.897%(借り換え時)(変動セレクト)
※2023年11月1日からのお借り入れ分について、新規購入での物件の購入価格を超えてお借り入れの場合は、金利が0.05%上乗せになります
借入可能上限額2億円
一部繰上げ返済手数料 無料
保証料無料
事務手数料融資金額の2.20%(税込)
団体信用生命保険料銀行負担(無料)
※がん50%団信が無料で付帯

 

 

PayPay銀行

変動金利でも10年固定でも魅力的な金利提示しているPayPay銀行

金利変動金利(新規購入時):年0.730%(全期間引下型)
変動金利(借り換え時):年0.730%(全期間引下型)
借入可能上限額2億円
一部繰上げ返済手数料 無料
保証料無料
事務手数料融資金額の2.20%(税込)
団体信用生命保険料銀行負担(無料)

 

SBIアルヒ(フラット35)

フラット35実行件数1位の実績はあなどれない

金利20年:年1.580%
35年:年1.970%
借入可能上限額1億円
一部繰上げ返済手数料 無料
保証料無料
事務手数料2.20%(税込)
団体信用生命保険料保険料込み
団信への加入しない場合、0.20%金利引き下げ

 

イオン銀行の住宅ローン

イオングループでの買い物がいつでも5%オフに!

金利(定率型)変動金利:年0.780%(金利プラン)
当初10年固定:年1.920%(当初固定金利プラン)
借入可能上限額1億円
一部繰上げ返済手数料 無料
保証料無料
事務手数料(定率型)融資金額の2.20%(税込)
団体信用生命保険料無料
※借り換え時の金利

 

住宅ローン借り換え比較ランキング(まとめ)

住宅ローンの新規借入と借り換えでは、利用される金融機関の傾向が大きく異なります。背景には、不動産会社と大手金融機関の強固な提携構造があります。マイホーム購入時に不動産会社から紹介される住宅ローンは、数ある選択肢の中から金利や手数料の安さを基準に選び抜かれた商品ではなく、あくまで不動産会社と金融機関が提携しているローンに過ぎません。

 

紹介された住宅ローン以外を自分で選ぶことはもちろん可能ですが、購入の勢いそのままに提案されたローンで契約してしまうケースが後を絶ちません。この流れこそ、大手金融機関が持つ営業力と組織力の強さであり、新規借入市場ではいまだに圧倒的な存在感を維持している理由です。

 

一方で、借り換えとなると状況は大きく変わります。不動産会社の営業は入らず、自分自身で複数の金融機関を比較検討することになります。購入時のような“流れで契約してしまう”状況が発生しないため、借り換え市場では自然とネット銀行の低金利住宅ローンが優位になります。

 

特に2025年は日銀の複数回の利上げにより長期固定金利は上昇傾向にあるものの、ネット銀行の変動金利は依然として0%台前半が主流で、借り換え先としての魅力はむしろ高まっています。金利の比較をしても、auじぶん銀行の変動金利や10年固定金利は極めて低く、しかも無料で疾病保障が標準付帯されている点は見逃せません。

 

中でも「がん50%保障+全疾病保障団信」は、がん診断時に残高の半分が保障されるだけでなく、幅広い疾病や長期入院にも備えられる構成で、金利の低さと保障内容のバランスではトップクラスです。ネット銀行の住宅ローンが選ばれる理由は、従来の“ブランド”ではなく、商品の強さそのものにあると言えるでしょう。

 

2025年12月時点では、auじぶん銀行やSBI新生銀行の変動金利型は借り換え候補として非常に有力です。フラット35を検討するなら、SBIアルヒの金利水準と取り扱い実績は引き続き高い評価を受けています。

 

どの住宅ローンを選ぶかは最終的には個々の判断ですが、借り換えを検討する際には、これらネット銀行の金利と疾病保障の内容は必ず確認しておくべき要素です。総返済額を大きく左右するポイントだからこそ、勢いや印象ではなく、最新の条件を丁寧にチェックして選ぶことが重要になります。

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