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失業で住宅ローン控除はどうなる?

住宅ローンを組んだ後の楽しみといえば、住宅ローン控除。年収や住宅ローン残高に応じた還付が行われますが還付の上限は40万円。

サラリーマン世帯の場合には年末調整で12月の給料支払い日に還付分の振込みがされます。

あまり考えたくはないことですが、失業した場合に住宅ローン控除はどうなるのでしょうか。

いくつかの観点でご説明していきたいと思います。

 

失業しているけど住宅ローン控除は受けれる?

まず、例えば失業が2016年に失業し、2017年年末時点でも失業が継続していると、2017年の所得税はゼロです。この場合、住宅ローン控除は受けれないこととなります。これは住宅ローン控除がお金をもらえる制度ではなく、納めた税金が還付されるものだからです。

 

失業していると控除額・還付額への影響は?

また、失業が半年など長期に及ぶと該当年に納める所得税が大幅に減りますので受けれる住宅ローン控除も限られたものとなります。

具体的には12ヶ月就業で納めていた所得税が20万円で住宅ローン控除も20万円であったとしましょう。失業していなければ20万円の控除(還付)がありますが、失業して6ヶ月しか就業してない場合所得税は10万円以下となるはずです。所得税は年収に応じて%が代わる累進課税であるため、分かりやすく所得税が10万円だったと仮にしても、控除は10万円しか受けれないこととなります。(ただし住民税からの還付は別途受けれる)

 

失業時の住宅ローン控除の手続きは?

源泉徴収票、住宅ローン残高証明書を持参し、税務署で確定申告を行う必要があります。確定申告は毎年12月31日までの収入に対し行うため、この場合の確定申告は1月1日以降であればいつでもよいものとなります。

 

 

 

 

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