住宅ローン借り換え.jp

住宅ローン借り換え.jpに掲載する情報には金融機関のPR情報が含まれます。

ソニー銀行 住宅ローン金利・詳細情報

ソニー銀行

ソニー銀行は2001年にソニーや三井住友銀行などの大手企業が出資して立ち上げられたネット専業銀行です。

 

現在はソニー生命や、ソニー損保などを傘下に持つソニーフィナンシャルホールディングスのグループ会社の1つとして営業しています。

 

また、日本のネット銀行で初めて住宅ローンを提供したのがソニー銀行でネット銀行の住宅ローンとして最長の歴史があります。オリコンが実施している住宅ローンの顧客満足度ランキングなどで何度も1位を獲得し、歴史だけでなく住宅ローンを利用している人の満足度が非常に高い住宅ローンです。

 

一時、勢いに陰りを見せた時期もありましたが、2018年8月にがん50%保障特約付き団信が無料でセットされるようになり再び注目と人気を集めるようになりました。

 

更に、ソニー銀行の住宅ローンには、「がんに対する備えを充実させたい人のためにがん100%特約付き団信」も付帯できます。通常、この保障は年0.2%の金利上乗せしないと利用できない銀行が大半を占めますが、ソニー銀行では半額の年0.1%で利用できます。単純計算で半分の費用負担で利用できることになるので魅力的であることは言うまでもありません。

 

ソニー銀行の住宅ローンは無駄なお金がかからないように工夫されていて、例えば、住宅ローンの金利タイプの事務手数料は44,000円(税込)で定額で設定される金利タイプを提供していて、国内トップクラスの安さです。

保証会社を使っていないので、保証料も無料です。さらに「変動金利から固定金利」、「固定金利から変動金利」への金利タイプの容易な変更サービスなど、複雑な商品性になりがちな住宅ローン業界のなかで極めてフェアな住宅ローンを提供しています。

 

  • 銀行詳細
  • 口コミ・レビュー

注目ポイント

ネットでスイスイ、ソニー銀行のお得な住宅ローン!

  • 事務手数料は住宅ローン44,000円(税込)。変動セレクト住宅ローン・固定セレクト住宅ローンは借り入れ金額の2.20%(税込)
  • 変動から固定、固定から変動と金利タイプの変更が自由!
  • 疾病保障の保険料(金利上乗せ)が安い!
  • ワイド団信も取り扱い(金利上乗せはわずか年0.2%)
  • 一部繰上返済手数料、団信保険料、保証料は無料
  • 詳細情報はこちら

ソニー銀行 住宅ローンの概要

ソニー銀行はネット専業銀行としてはじめて住宅ローンの取り扱いを開始した銀行で、当時からメガバンク、地銀などと一線を画す革新的なサービスを提供しています。

まず、メガバンクや地銀などで必要となる保証料は無料です。また、保証料を無料にしている他のネット銀行の手数料は保証料並みの融資額×2.20%(税込)などかかるところを、ソニー銀行では一律、税込44,000円(住宅ローン)としています。この初期費用・諸費用の低さは国内の住宅ローンの中でもっとも安い水準です。(当サイト調べ)

 

また、ソニー銀行の住宅ローンは、ソニー銀行に住宅ローンを借り換えた人を対象とした調査「オリコン日本顧客満足度ランキング」で11年連続で1位を獲得しているように、利用者から高い満足度を得ていることも特徴です。

ソニー銀行の住宅ローンのオリコンランキング

諸費用が国内最低水準にある反動で、住宅ローンの表面上の金利はやや高く見えますが、総費用では変動金利、10年固定金利、20年固定金利、35年金利など、どのタイプの住宅ローン金利で比較してもメガバンクや地銀は当然として、表面上の金利が低い他のネット銀行と同等の競争力を有しています。

 

住宅ローン借り入れに伴う諸費用を大幅削減!

一般的な金融機関の場合金利換算で+0.2%程度の保証料や事務手数料2.20%(税込)など数十万円~百万円以上の費用がかかります。例えば、 3,000万円の住宅ローンを借り入れた場合、その費用は60万円以上かかるわけですが、ソニー銀行は事務手数料・保証料・団信保険料を合算した諸費用は非常に安く済みます。

がん50%特約が無料で付帯!

ソニー銀行には無料でがん50%保障をセットすることができます。この保障は保険金を受け取りの条件がシンプルで、就業不能や入院などにならなくてもがんと診断されれば保険金を受け取ることができます。

 

疾病保障の保険料(金利上乗せ)が安い!

ソニー銀行では幅広いラインナップの疾病保障を取り扱っています。いずれの疾病保障も非常に魅力的な水準の金利上乗せ幅となっており、疾病保障を充実させたい方にもおすすめしやすい商品設計になっています。特に、がんになったら住宅ローンの残高が0になる「がん団信100」はプラス0.1%で付帯できるのでおすすめです。長いと35年も続けなければならない住宅ローン返済期間中に病気になるリスクをできるだけ抑えたいという方には最適の住宅ローンと言ってよいでしょう。

ソニー銀行の住宅ローンの疾病保障団信のラインナップ

 

ネット専業銀行の老舗だから実現できる信頼のサービス

ソニー銀行の住宅ローンの特徴的なサービスとして、住宅ローンの金利タイプを何回でも変更できる仕組みがあげられます。

ソニー銀行の住宅ローンなら、「変動金利から固定金利へ」「固定金利から変動金利」への何回でも切り替えがインターネット上で手続き可能です。金利が上がりそうだから変動金利から固定金利に切り替えたけど、金利が上がらず変動金利の方が金利が安いから変動金利に戻したいと言ったことが実現可能となります。(ただし、変更手数料がかかるので何回でも気軽に変更できる、というわけではありません。)

 

住宅ローンの事前審査にAIを導入、最短60分回答!

ソニー銀行の仮審査にはAIが採用されていて、最短60分で仮審査の結果を教えてもらうことができます。

ソニー銀行の住宅ローンのAI審査

 

ソニー銀行の住宅ローンは付帯サービスも充実!

リアル店舗での対面相談も可能

ソニー銀行では対面相談も可能な店舗を有しています。まずは内幸町にあるCONSULTING PLAZA。ソニー銀行の住宅ローンに興味はあるけどネットだけでの手続きは不安、直接face to  faceで相談したいという方に最適です。平日は20時まで、土日祝日は19時まで営業しています。

もちろん対面相談をしても住宅ローン金利は変わりません。

他にも、ソニー生命、ARUHI、スターツ証券、東海東京証券の店舗でも相談が可能です。

ソニー銀行の住宅ローン相談(対面)

 

 

  • 詳細情報はこちら
  • 詳しい情報を見る

ソニー銀行の

利用者評価・口コミ・レビュー

30代 会社員 男性

自分の中で住宅ローン借り入れをする際に、ここが一番金利の安いところと満を持して借入先の銀行を決めましたが、10年もたてばネット銀行がどんどん出てきて格安の金利を提案しているのにびっくりしました。どうしてこんなに安いのか分かりませんでしたし、ネット銀行がいまいち信用しきれないのでなかなか利用できない自分がいましたが、住宅ローン比較をしたサイトを見ると常に人気の銀行としてランキング上位にでてくるのですごく気になっていました。 そこから住宅ローン乗り換えを検討するようになりました。 ただ、いくらネット銀行が今注目を集めていると言っても、ネット上でどんどん契約が進んでいくというのはちょっと不安がありました。色んな人の意見を参考にしながら、本当に安全なのかどうかを判断しました。 何よりも住宅ローン借り換え自体が初めてだったので不安も大きかったというのもあります。 住宅ローン比較でソニー銀行がピカイチで金利が安かったですし、利用している人の評価がすごく高かったのでここを利用したいと思いました。 ソニー銀行は知っていましたが、確かに良く聞く名前でしたし銀行をチェックしてみるときちんとしている銀行のようだったので早速シュミレーションを使ってどれ位今の支払いと違うかなどを念入りにチェックしました。 すると想像していたよりもはるかに支払いが安くなったのでびっくりしました。月々の支払いも確かに安くなったのですが、それ以上に年間に支払う金額を考えるとその差に驚きました。 審査が通るまでちょっと時間がかかるという口コミを見ていただけに、そういうものなんだという気持ちで待つことができましたし、無事審査が通ってかなりテンションが上がりました。 返済が楽になりましたし、変動と固定の組み合わせにしましたがそれよりもこれまで利用していた金利よりも安いです。毎月の支払いが少し楽になった分貯金も出来ますし、返済のモチベーションがアップしたので住宅ローン借り換えをしてよかったです。

  • 口コミを投稿する

住宅ローン借り換え特集

住宅ローン関連新着情報

人気の特集記事ランキング人気の特集記事ランキング


住宅ローン借り換え基礎知識住宅ローン借り換え基礎知識