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みずほ銀行のネット完結住宅ローンについて

みずほ銀行が2017年12月12日から提供しているのが完全にネットだけで住宅ローンの契約を完結できるネット完結住宅ローンです。ネット上で団体信用生命保険の申し込みまでできるようにしたことで、完全にネットだけで住宅ローンの契約を完結できる住宅ローンが提供できるようになっています。

 

団信をネットで受け付けることができるサービスは、みずほ銀行が開発したわけではなく、団信の引受生命保険会社として提携している第一生命が提供するネットDE団信を採用することで実現しています。また、第一生命ののネットDE団信は、SBI新生銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行が既に導入しています。

 

 

大手銀行で初めてネット”完結”住宅ローンを提供

インターネットで完結できる住宅ローンを日本で最初に提供したのは三菱UFJ銀行のグループ会社であるネット銀行のauじぶん銀行ですが、ネット銀行以外でネット完結の住宅ローンを提供するのはみずほ銀行が国内では初めてです。「ネット完結」ではないものの、みずほ銀行は店舗で申し込む住宅ローンに加えてネット専用住宅ローンを提供していて、店舗用の住宅ローンよりも最優遇金利が低い金利体系となっています。

 

みずほ銀行のネット住宅ローンの特徴

AIを活用したスピード審査を実現

事前審査申込時の入力情報をもとに最短1分で事前審査の結果がわかります。1分でわかるのは審査に通過した場合は嬉しいと思います。

ただ、万が一落ちてしまって、1分で結果が連絡されるとしたら何を審査しているんだ・・・と感じてしまいそうです。

みずほ銀行ネットAI診断

 

基準金利からの引き下げ幅が優遇される

全期間固定プランの金利優遇(引き下げ)幅は通常の住宅ローンよりおトクな設定になっています。特に全期間固定金利は「借りた時点で返済期間の全ての金利が固定される」ので金利の低さは非常に重要になってきます。

金利優遇幅(ネット住宅ローン)

 

店舗用住宅ローンよりおトク!その他特典も満載

ネット住宅ローンその他の特典

 

 

みずほ銀行のネット住宅ローンの金利は高いとは言いませんが、いわゆるネット専業銀行の住宅ローン金利の方が割安感が強いので、最後に参考情報として当サイトで紹介する機会の多いネット銀行の住宅ローンの変動金利と10年固定金利の金利一覧を紹介します。

 

当サイト厳選の住宅ローンの金利(変動金利・10年固定金利)一覧

住宅ローン変動金利10年固定詳細・申込み
じぶん銀行の住宅ローンHPご確認%(全期間引下げプラン)(借り換え)※1HPご確認
(当初期間引下げプラン)※1
詳細を見る
SBI新生銀行の住宅ローン年0.420%
(手数料定率型)
年0.950%
(手数料定率型)
詳細を見る
PayPay銀行の住宅ローン年0.349%
(全期間引下型)(借り換え・\)
年1.210%
(当初期間引下型)(借り換え)
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住信SBIネット銀行の住宅ローン0.320%
(通期引下げプラン)(借り換え)
年0.970%
(当初引下げプラン)(借り換え)
詳細を見る
イオン銀行の住宅ローン年0.380%
(金利プラン)
年1.490%
(当初固定金利プラン)
詳細を見る
ソニーの住宅ローン
年0.397%(借り換え時)(変動セレクト住宅ローン)年1.160%(固定セレクト住宅ローン)詳細を見る
※2023年11月1日からのお借り入れ分について、新規購入での物件の購入価格を超えてお借り入れの場合は、金利が0.05%上乗せになります

。当サイト調べ。
※1 審査の結果によっては保証付金利プランとなる場合があり、この場合には上記の金利とは異なる金利となります。 金利プランが保証付金利プランとなる場合は、固定金利特約が3年、5年、10年に限定されます。


 

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