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住信SBIネット銀行のフラット35の全疾病保障が無料に!

2018年4月から住信SBIネット銀行のフラット35に「全疾病保障」を無料で付帯されるようになりました。

住信SBIネット銀行は住宅ローン融資実行累計で4兆円を超すほど人気を集めています。これだけの人気を集める住宅ローンになった理由は金利の低さに加えて、「全疾病保障(旧8疾病保障)」と呼ばれる万が一の病気やケガに対する保障が無料で付帯することにあります。

住信SBIネット銀行では、以前からフラット35にこの全疾病保障を付帯させることができたのですが、2018年3月までは融資金額×0.5%(税抜)の手数料が必要でした。例えば、4000万円の住宅ローンを借り入れる場合、20万円以上の手数料を支払う必要がありました。これが2018年4月以降は無料で付帯させることができるようになりました

フラット35取扱金融機関の大半が最低金利で横並びでどんぐりの背比べ状態のフラット35。取扱各社は様々な工夫して差別化を図っています。例えば、楽天銀行は事務手数料を格安で提供して差別化していますし、アルヒはアルヒだけのフラット35「ARUHIスーパーフラット」を提供しています。住信SBIネット銀行は、頭金・自己資金をあまり用意できない人向けに提供される「フラット35パッケージローン」を低金利で提供しています。今回、住信SBIネット銀行のフラット35に全疾病保障が無料で付帯するようになったことでフラット35の申込先の有力候補になったと言えるでしょう。

 

全疾病保障とは

全疾病保障とは、がん・脳卒中・急性心筋梗塞・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の8種の疾病(8疾病)を含むすべての病気やケガを理由に働けなくなった時に、住宅ローンの月々の返済や住宅ローン残高が保障される保険商品です。フラット35は最大で35年間返済を続けることになりますので、その間に病気やケガで住宅ローンを返済できない状態になってしまうリスクがあります。一般団信(フラット35の場合は機構団信)は、死亡時などは保険で住宅ローンの残債を整理できますが、それだけでは闘病中や治療中だとしても住宅ローンを返済し続けなければなりません。そんなリスクに無料で備えることができるのがこの「全疾病保障」というわけです。ポイントは「無料」です(お金をたくさん払う覚悟があるなら備えられる商品はいくらでもあります。)。

次に、先ほども少し触れた住信SBIネット銀行のフラット35のおすすめポイントを紹介したいと思います。

住信SBIネット銀行のMR.パッケージローン

フラット35は自己資金(頭金)が住宅価格の10%以上か10%未満かで金利が大きく変わります。以下は2018年4月のフラット35の金利ですが、その金利差はなんと0.44%。無視できる金額ではありません。一方で、住宅購入や住宅ローンの借り換えには様々な手続きにかかる費用が掛かりますし、家具・家電・引っ越しなどお金がかかりますので、簡単に数百万円単位のお金を用意ことは簡単ではありません。

2018年4月のフラット35の金利(住信SBIネット銀行などの最低金利)

  フラット20 フラット35
  団信有り 団信無し 団信有り 団信無し
自己資金10%以上 年1.30% 年1.10% 年1.35% 年1.15%
自己資金10%未満 年1.74% 年1.54%  年1.79% 年1.59% 

 

そんな人のために用意されているローン商品が「フラット35パッケージローン」です。住信SBIネット銀行ではMR.パッケージローンという名前で提供しています。住信SBIネット銀行のMR.パッケージローンは当サイトが調べたフラット35パッケージローンの中でもっとも低い金利となっていますので、自己資金が準備できない(もしくは手元に資金を残しておきたい)人がフラット35を利用する時にとってかなり魅力的な申込先です。

 

※2018年4月からMR.パッケージローンにも無料で全疾病保障で付帯するようになり、パッケージローンとしての魅力がさらに高まりました。

 

まとめ

住信SBIネット銀行のフラット35は、同じく最低水準の金利でフラット35を提供している楽天銀行のフラット35の事務手数料の2倍以上かかるので、楽天銀行のフラット35の方が人気を集めていました。今回、これまで融資金額の0.5%の手数料が必要だった全疾病保障が無料で付帯するようになったことで、甲乙つけがたい状況に近づいたと言えそうです。

楽天銀行住信SBIネット銀行。何かと競合することが多い両者。フラット35は楽天銀行が一歩リードしていましたが、今回の商品改定が利用者に受け入れられれば状況が一変する可能性もあるかもしれません。

 

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