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SBI新生銀行 住宅ローン金利・詳細情報

SBI新生銀行

SBI新生銀行は今から20年ほど前に誕生した銀行で、長銀(日本長期信用銀行)の営業基盤を引き継いで誕生した銀行です。首都圏・関西圏を中心として店舗を構えていますので、正確にはネット銀行ではありませんが、地方都市から店舗撤退が相次いでいて、大半の人にとってはネット銀行と同じような存在です。

2021年末にはSBIグループ入りをしており、2023年にはSBISBI新生銀行への校名変更が行われる予定です。

※SBI新生銀行はメガバンクや地方銀行と比較すると店舗数が少なかったので早い段階からネットサービスに力を入れていました。オリコンの日本顧客満足度ランキングで2016年と2017年には2年連続でネットバンキングの部門で第1位を獲得しています。(全国の116の銀行が調査対象)

 

首都圏・関西圏の人はSBI新生銀行を見かけたことがあるかもしれませんが、普通の銀行の店舗とは違って、ゆったりとした空間での相談することができたり、特徴的なサービスを数多く手がけています。

 

住宅ローンに関しても他の銀行の真似をしないSBI新生銀行だけのサービスが多数用意されています。

 

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注目ポイント

トータルコストでお得な住宅ローン!

  • 初期費用は55,000円(税込)~と格安!
  • うれしい6つの0円を実現で借り換えに最適!
  • 安心パック・安心パックW・安心パックSという独自の安心をセットした住宅ローンを多数用意
  • 変動フォーカス・ステップダウン金利の金利の低さに注目!
  • 一部繰上返済手数料、団信保険料、保証料はもちろん無料!
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SBI新生銀行 住宅ローンの概要

SBI新生銀行の住宅ローンはメガバンク、地銀などで必要な住宅ローンの保証料が無料で、ネット銀行で融資額の2.20%(税込)必要となる事務手数料も格安なので初期費用が驚異的に少なく済むことが最大の特徴です。

通常、保証料や事務手数料はどちらかが多額にかかる住宅ローンが多いのですが、SBI新生銀行では事務手数料が55,000円(税込)~・保証料は無料となっており、初期費用の安さは国内随一と言えます。

住宅ローンの借り換えやマイホーム購入など出費が重なるタイミングでは非常に心強い住宅ローンとなるでしょう。なお、初期費用が安いだけでなく、住宅ローン金利も低く、変動金利、10年固定金利、20年固定金利など主要なタイプの住宅ローン金利でメガバンク・地銀と比べて総合力の高い住宅ローンを提供しています。

保証料・事務手数料がとにかく安い!

一般的な金融機関では融資額の2.20%(税込)の事務手数料、または、2%~5%程度の負担になる保証料が必要となります。

一般的な住宅ローンで、3,000万円の住宅ローンを借りる場合、事務手数料か保証料で60万円~の高額な費用を払うか、住宅ローンの金利に0.2%程度上乗せしてその費用負担することになります。

SBI新生銀行の保証料は0円、事務手数料は55,000円(税込)からとなっているので、住宅ローン借入時にかかる初期費用は国内最安値水準です。

JMRの住宅ローンランキング

安心パック・安心パックW(ダブル)で納得の保障を実現

安心パックW(ダブル)は165,000円(税込)の事務手数料で安心保障付団信、家事代行サービス、コントロール返済、病児保育サービスの4つの安心がサポートされています。
安心保障付団信はを特定の症状によらず保険会社が定めた要介護状態が180日以上継続するか公的な介護保険制度の要介護3以上に認定された場合に保険会社より住宅ローン残高相当額が支払われ住宅ローン残高がゼロとなるものです。
家事代行サービスは住宅ローン借入金額に応じたクーポンがもらえ1回3時間の家事代行サービスが利用できるものです。

契約社員も利用可能!もちろん自営業や会社役員もOK!

契約社員は収入の継続性の観点から金融機関は住宅ローン審査に慎重になる傾向があります。SBI新生銀行は商品概要書で契約社員も利用可能なことを明記している数少ない金融機関の1つです。年収も300万円以上と楽天銀行(金利選択型)ソニー銀行の400万円というハードと比較すると利用しやすい住宅路ローンといえそうです。

日本初!ステップダウン住宅ローンを取り扱い

SBI新生銀行の住宅ローンで面白いのが、住宅ローン借り入れから10年経過すると5年ごと段階的に住宅ローン金利が下がるのがステップダウン住宅ローンという商品です。25年、30年、35年固定金利を扱っており、金利は通常の住宅ローンと同じです。31-35年目の金利は借入時金利の半分となります。

このステップダウン金利は事務手数料が165,000円(税込)かかりますが、Tポイントもしくはdポイントが毎月1,000円分(最大10年間・12万円分)もらえるので事務手数料の大半はTポイントでカバーできることになります。

SBI新生銀行のステップダウン住宅ローン

 

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SBI新生銀行の

利用者評価・口コミ・レビュー

30代 IT系起業勤務 男性

2012年にメガバンクからSBI新生銀行に借り換えました。中古マンション購入時に不動産仲介会社の紹介でメガバンクから住宅ローンを借りましたが、SBI新生銀行の金利の低さに引かれわずか6ヶ月程度でSBI新生銀行に借り換えをしました。メガバンクの担当者からは借り換えを引き止められましたがSBI新生銀行の金利を伝えたところ太刀打ちできないとことで、早々に借り換えました。SBI新生銀行の借り換えには初期費用が極めて安価であり、登記関連費用のみが出費だなというレベルで借り換えが実現できました。2012年と比較すると世の中的にも・SBI新生銀行でも変動金利の金利もかなり低下していますが、既存顧客にはこうした金利低下のメリットがないようなので今では少し残念な思いがあります。

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