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借り換えユーザに人気!10年固定金利への借り換え比較

2023年9月更新

借り換えユーザに人気!10年固定金利への借り換え比較

10年固定金利が人気を集める理由とは?

  • すでに利用している住宅ローンが固定金利なので、借り換え後も金利も固定しておきたいと考える人が多い
  • 住宅ローンの残高が購入時より少なくなっているので多少の金利差であれば返済額に与える影響が少ないからいっそ固定しておこうと考える人が多い
  • これまでの住宅ローンの返済経験から金利が変わらないことの重要性を理解している
  • 残りの返済期間が短いので当初固定金利タイプを選びやすい
  • 不動産会社の営業がないので、自分の考え方・意思で住宅ローンを選んでいる

 

現在の住宅ローンの条件

現在の住宅ローン残高残りの返済期間金利返済額(月)返済額(合計)
2,500万円25年年2.0%105,963円31,813,720円

住宅ローンの借り換え時にかかる費用(コスト)は?

事務手数料
(税込)
保証料団信保険料その他費用合計
住信SBIネット銀行の住宅ローン550,000円無料無料180,000円730,000円
新生銀行の住宅ローン110,000円無料無料185,000円310,000円
ソニーの住宅ローン44,000円無料無料180,000円224,000円
※その他費用は概算値。抵当権設定・司法書士費用・収入印紙代などを含みます。条件によって異なります。
※ソニー銀行と住信SBIネット銀行は印紙代を無料にできるため2万円減額しています。
※SBI新生銀行は”介護保障”などが付帯する安心パックを利用した場合。SBI新生銀行のその他費用は印紙代を無料にできる電子契約利用に5,000円必要なので1.5万円減額しています。
 

 

住宅ローンの借り換え後の返済額はどうなる?(最初の10年間)

残りの返済期間が25年あり今回借り換えるのが10年固定金利ですので、まずは最初の10年間の返済額と10年経過後の住宅ローンの残高を確認してみましょう。

金利プラン返済方法金利返済額(月)10年後の残高
住信SBIネット銀行の住宅ローン当初引下げプラン元利均等返済年1.180%約94,000円約1,573万円
新生銀行の住宅ローン元利均等返済年1.100%約97,000円約1,588万円
ソニーの住宅ローン住宅ローン元利均等返済年1.425%約100,000円約1,595万円
※ 審査結果によっては、金利に年0.1%~年0.75%上乗せとなる場合があります ※シミュレーションは当サイトが実施。各銀行のシミュレーションで確認してください。

 

10年経過後の毎月の住宅ローンの返済額と総返済額はどうなる?

基準金利金利優遇幅適用金利返済額(月)総返済額
住信SBIネット銀行の住宅ローン年2.775%▲0.700%年2.075%約101,000円29,616,748円
新生銀行の住宅ローン年1.550%▲0.900%年0.650%約92,000円28,260,144円
ソニーの住宅ローン年1.807%▲1.00%年0.807%約95,000円28,660,109円
※シミュレーションは当サイトが実施。各銀行のシミュレーションで確認してください。

【結果発表】10年固定金利への借り換え効果は!?

 

まとめ

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